2010年1月1日から
東京・帝国劇場にて
上演されている
「新春・滝沢革命」
一番の見せ場は
ヒデアキ軍のキタヤマ
と
大将軍のタイスケ
の殺陣のシーン!
タイスケを大切な仲間だと信じて疑わなかったキタヤマ。
スパイだったとは言え、一時はキタヤマ達と心を通わせ合ったタイスケ。
ヒデアキがユキヒメと禁断の仲にならぬようにと仲間を裏切ったタイスケと、
信じていた仲間の裏切りに身も心も傷付くキタヤマ。
この二人の斬り合うシーン、
涙無くして観られません
北「タイスケ何故裏切ったァ!?」
藤「何で俺じゃなくヒデアキなんだあァ!!」
タイスケは単にキタヤマを邪魔者として斬り殺した訳じゃない。
一番の仲間だったからこそ、
命懸けでタイスケの凶行を止めようとしたキタヤマ。
一番の仲間だったからこそ、
正しいと決めた結論に責任を持って真っ向勝負でキタヤマに挑んだタイスケ。
二人の中にあったのは、
相手に恥じない生き様
それだけだったんだと思います。
心から信頼し合っていた二人だから、
生き様を分かった
あのシーンは涙を誘うに違いない。
【愛・革命】
この歌は、ヒデアキを巡る運命の悪戯で、
敵対せざるを得なくなったタイスケとキタヤマ、
二人の愛を描いた歌です。
(注:本当はヒデアキとユキヒメとタイスケの歌です)
藤と北のLOVEと書いて
これを革命と読みます
愛して愛されて
この永遠のテーマは
Fuji loves Kitaから始まるのです。
そして 革命時代・・・
悲しい夢も涙も捨てないで
そっと青春の小箱につめて
時々それを開くと
美しい想い出が蘇るでしょう
最後にもう一度 抱き締めていいかい?
夜明けが近いよ さよならを言わせて
誰かの心が 開けばどこかで
傷ついてる 誰かの心が閉じる
何ひとつも 変わらぬまま
何もかもが 悲しいほど変わってゆく
叶わない夢でいいのさ
愛し続ける LOVE革命
悔やんでも 夢は永遠
この愛こそが LOVE革命
これ以上 見つめ合ったら 叶わないのさ
革命
〜愛・革命〜
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