■「シキ学」開講■
こんな思いを抱えていませんか
・世の中全体が何か活気がないように感じる
・要領良く生きていけるのに心が満たされない
・仕事がうまくいっているはずなのに、違和感がある
・現在の人生の延長線上で将来をイメージできない
・世の中を本質的に変えていきたいと思っている
これらの思いが沸き上がる原因は何か。
それは
「こんな世の中にした誰か」かもしれないし、
「どこかに正解を求めている自分」かもしれないし、
「いずれはこの不安も無くなるだろう」と楽観視している考えそのものかもしれない。
原因は、はっきり言って私達にもわからない。
だがこれだけは確実に言える。
私達は今、未曾有の時代を生きている。
世の中の多様化、複雑化が進む事によって、
絶対普遍的な正解はもはや無くなっている。
多くの問題が発生するも本質的な問題がわからず、根本的な解決策が見出せない。
また、世の中のスピードが速まるなかで、
誰もが時代の流れに追従する事に必死であり、己を保つだけで精一杯だ。
その結果、「自分自身」に向き合う時間が奪われてしまい、
「自分以外の何か」を拠り所にして生きている。
あなたが使っている言葉は「自分の言葉」だろうか。
「誰かが言っていた借り物の言葉」や「何かの本で読んだ言葉」ではないだろうか。
あなたが世の中に感じてる問題意識は「自分の問題意識」だろうか。
「ニュースで騒がれている問題」や「会社から与えられた問題」ではないだろうか。
自分の意思で、自分の人生をしっかりと生きているといえるだろうか。
自分の人生を生きるための方法は一つ。
それは、
「自分を拠り所にして生きろ」
という事に他ならない。
そうでないと、自分の意思、思考とは全く無関係に、
複雑でスピードの速い世の中に流されてしまう。
意思決定を「自分以外の何か」に委ねてしまう。
「自分を拠り所として生きる」ということは、
「自分で判断」し、「自分の意思で生きる」という事だ。
それは決して楽な事ではない。
しかし我々は知ってしまったのだ。
その方が何倍も「ワクワクできる」という事を!
自分を拠り所として生きている時こそ、「生への実感」を強く感じられるという事を!
心が変われば態度が変わる。
態度が変われば行動が変わる。
行動が変われば習慣が変わる。
習慣が変われば人格が変わる。
人格が変われば運命が変わる。
運命が変われば人生が変わる。
◆「シキ学」の学びを通して目指す姿
・世の中に対しての洞察が深まり、より本質を見れるようになる
・自分自身のオリジナリティを磨く事ができる
・人生をより「自分ごと」として捉えられるようになる
・生への実感を強く感じられるようになる
・大きなスケールで人生を考えられるようになる