[STREET KING]
80年代から急速に広がるエレクトロニック・ミュージック全体の勃興とともに、NYを拠点に、常に世界をリードするハイクオリティなハウスミュージック/ダンスミュージックを発信し続け、数々のヒット曲、フロアアンセム、クラシックスを生み出してきたKing Street / Nite Groovesが、レーベル設立16年の節目とともに、次の時代に向け、より深化した新たなハウス/ダンスミュージックを発信、牽引すべく新レーベル「STREET KING」を設立。
King Street / Nite Groovesとは一線を画し、"Paradise Garage"をルーツとしたソウルフルでスピリチュアルなヴァイブやスピリットを受け継ぎつつも、、
Tech House,Progressive HouseからNu Disco等といった、electro色の濃いサウンドにフォーカスを当て、様々なジャンルの音楽の要素を取り入れながら、実験的で全く新しいハウス/ダンスミュージックを探求していく。
その第一弾としてアトランタのNew Wave/Ghetto Techアーティスト、SKY HYの“Head Between The Speakers”(Gerald Garone(From RADIO 4) Pastaboys, Weisz & Wagner(p/k/a MEGABLAST) リミックスをリリース。その後も、前衛ELECTRO JAZZ ユニットP’TAAHや、イタリアの新星、ALEX KENJIや、SUPERNOVAといった、BEATPORTのトップチャートを賑わすプロジューサー/リミキサーを起用しシーンに衝撃を与える。
今後も、ダンスミュージックの、ダンスフロアーの年輪に新たなシーンを刻み込むべく、より前衛的なプロジェクトを続々と立ち上げ、ダンスミュージックにとって未開の領域を目指していく。