「私達の音色で、聴く人をSilk Road(シルクロード)へいざなう・シルクロードを『しるす』楽器が集まったグループ」byPURE★POISON
【二胡】なんてん
奈良県出身。
関東在住の際、中国天津出身の二胡奏者 程農化氏に出会い二胡を学ぶ。首都圏中心に各種イベント(式典・展示会・ブライダル)等の演奏を重ねる。2005年秋広島への転居後、西日本での演奏活動を開始。2006年秋には、劇団『態変』「La Partida'06」大阪公演の劇中音楽の生演奏に参加するなどソロ以外での活動も行い、様々なアーティストとの共演を通して二胡の世界を深めている。2007年2月に広島市内にて開かれた「心弦流韻」二胡コンサート<主催(財)西区民文化センター>で好評を得る。澄んだ味わいのある音色に定評がある。神戸市在住。
【シタール】PURE★POISON
現在地元奈良を拠点に独自の音楽・スタイルを追求しながら主に関西エリアを中心に、幅広く活動。16歳でインド、ニューデリーのデリー大学音楽部に入学。音楽部に所属し、シタールとインドの歴史、文化を学ぶ。 デリー大学音楽部卒業。ネパール・カトマンドゥーで、シタールの巨匠ドゥルベス・チャンドラ・レグミー氏の内弟子としてシタールを学ぶ。インド・ニューデリーで、シタールの巨匠ウマ・シャンカール・ミシュラ氏に師事。 ネパール国王の王宮庭園内で演奏。 ドゥルベス・チャンドラ・レグミー氏のグループ≪シューカルマ≫の一員としてヨーロッパのコンサート・ツアーに参加。奈良県在住。
【タブラ】ばやん
タブラ奏者。02年、ディネーシュ・チャンドラ氏からタブラの手ほどきを受ける。 05年に渡印、マタ・プラサード・ミシュラ氏の元でタブラを始めとするインド音楽について学ぶ。 現在はタブラ奏者としてインド、ネパール音楽の伴奏に携わる一方で、各方面のアーティスト達と共にジャンルを越えた活動をしている。 また、寺や町家などを使ったコンサートの企画なども定期的に行っている。
【ピアノ・シンセ】きしし
高校生の時にシンセサイザーの音に出会い、以降様々なジャンルの音楽の演奏に傾倒する。それまでのオーソドックスなバンドスタイルから、民族楽器とのコラボに重点を置き、感情を導き映像が浮かぶ音楽を追求しつつ積極的に演奏活動を展開している。二胡・シタール・タブラ・ウード・ケーナ・シタール等の民族楽器や日本最古の音楽、雅楽とのコラボなどで、伝統の楽曲を崩さずに聴きやすくアレンジし、敷居が高く感じられてた音楽を親しみやすくする活動を行っている。
困ったときには