名前もマルチに変えるこのオッサンが大嫌いです。
山岡とはこういう人物です↓
『山岡賢次』(やまおか けんじ)とは、元エリート社員(自称)の国会議員(衆議院)である。栃木4区。
作家、山岡荘八(やまおか そうはち)の養子。実際は山岡荘八の「山岡」姓はペンネームであり、本名は「藤野」である。そのため山岡議員は藤野から山岡姓に改名している。養子になる前の旧姓は「金子」。このように姓名もマルチに変える。
現在は民主党国対委員長の職のほか、アイヌ民族を「蛮族」呼ばわりしたり、若い有権者をナチ公呼ばわりしたり、ウィキペディアを書き換えたり、日本銀行の人事に不当な圧力をかけたり、東京地検特捜部を「国策捜査」呼ばわりする陰謀厨だったり、日本におけるネズミk…ネットワークビジネスの普及に尽力とマルチな活躍をする。
自由党時代から小沢一郎党首の側近として浮上したが、「小沢は私の指揮下」と、ものっそいフカシをぶっこくことも。
1996(平成8)年以来、地元の栃木4区で落選し続けているが、比例代表で復活当選しているゾンビ議員でもある。
果たして直近の民意^^とやらを反映してるんだかどうだか。
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マルチ商法を推進
マルチ商法をネットワークビジネスと呼び、推奨している。健全なネットワークビジネスを育てる議員連盟の顧問をしており、マルチ商法関連団体でマルチ商法を推奨する講演を行っていた。山岡の事務所は「講演を依頼されて行った、講演料などは受け取っていない」とコメントしている。 また、マルチ関連企業から献金を受け取り、マルチ商法に注意するパンフレットを作成した団体に対し法的な脅しを掛けていたことが発覚した。
2008年10月10日、衆議院内のIPアドレス(210.136.96.22)から「山岡国対委員長のマルチ商法関連記述」、「藤井裕久議員のマルチ商法関連記述」、「前田雄吉議員のマルチ商法関連記述」の削除、「ネットワークビジネス・ネットワークビジネス推進議連・健全なネットワークビジネスを育てる議員連盟」から民主党議員情報の削除または全削除が行われた。
2009年3月18日、この問題を参院予算委員会で自民党の森雅子議員が取り上げると、民主党側は「予算案審議と無関係」と強く反発し、委員会は一時紛糾する事態となった。
社会福祉協議会への圧力問題
山岡が会長を務めた「流通ビジネス推進議員連盟」が、マルチ商法から市民を保護する活動を行っていた社会福祉協議会に対し、山岡会長名義で抗議の意見書を送付していたことが明らかになった。
2006年10月15日、伊賀市社会福祉協議会(三重県伊賀市)が、毎月定期発行している広報誌の中で、マルチ商法への注意を呼びかけた。
ところが、2007年2月28日、流通ビジネス推進議員連盟は「(記事が)業界すべてが悪いとの印象を読者に与えかねない」[17]と主張する意見書を作成し、伊賀市社会福祉協議会に送付した。この意見書は、流通ビジネス推進議員連盟の会長の山岡、事務局長の前田雄吉、および、牧義夫の連名で作成されており、議員名と事務所住所を記載した封筒により、国会内郵便局から発送されていた。また、同議員連盟を支援する「流通ビジネス推進政治連盟」も同日付で伊賀市社会福祉協議会に対し抗議書を送付しており、訂正広告の掲載や謝罪を要求し、条件を受け入れないなら「法的に処断する」と主張している。
伊賀市社会福祉協議会の事務局長は「(活動をやめろという)脅迫だと思った。国会議員からだったのは驚いた」とし「議員の良識を疑う」と主張し、記者会見においても「脅迫に近いと感じた」と述べるなど、2連盟を厳しく批判した。伊賀市社会福祉協議会の広報誌担当職員も「だまされている人を救うためなのに、なぜ抗議をうけなければならないのか。国会議員がする仕事とは違う」と批判している。
マスコミからの取材に対し、山岡の事務所は「当方にはこの文書を出した認識はありません」と主張しているが、前田から「私が作ったが、山岡さん、牧さんには秘書を介して相談をした記憶がある」と指摘されている。また、牧は「協議会の団体名も、抗議文も初めて見た。こんな風に名前が使われるとは夢にも思わなかった」が「議連への入会を承諾した以上名前が独り歩きしても仕方がない」として謝罪している。
なお、2008年、流通ビジネス推進議員連盟は「健全なネットワークビジネスを育てる議員連盟」に改称し、山岡は顧問を務めた。同様に、流通ビジネス推進政治連盟も「ネットワークビジネス推進連盟」に改称している。
語録
「アイヌ人は蛮族」
2007年10月31日、自民党の大島理森国対委員長と会談した際、「私らはアイヌ人の血を引く蛮族だ」と発言した。山岡は記者会見で「冗談だ。差別につながるような言葉は取り消したい。私は、栃木県真岡市に住んでいる。真岡という言葉はもともとアイヌ語だ。誇りに思い、代表として言っていると解釈していただきたい」と釈明した。アイヌ民族に関する自らの認識は、「日本の先住民族だ。同じ日本人である、ということで特に(差別的に)意識をしたことはない」と釈明した。
「監督は選手が強いときに弱いと言う」
2007年11月、大連立騒動の際、小沢代表の辞意表明における「今の民主党には政権担当能力はない、次期総選挙で勝利は覚束ない」という発言を、自身の柔道選手、指導者としての経験を引き合いに出して弁解して、番組キャスターらを煙に巻いた(CX「めざましテレビ」出演時)。
「ガソリン税再可決で国が滅びる」
2008年3月、揮発油税暫定期限切れ後与党による衆議院の3分の2による再議決の可能性を問われて、国民の生活が逼迫するなかでガソリン税を再値上げすれば国を滅ぼすことになると述べた(CX「報道2001」出演時)。
「小沢は私の指揮下」・「小沢は時々三振する」
2008年5月2日、沖縄県浦添市での講演にて「国対委員長は野球で言うと監督。小沢一郎さんはうちの4番バッターで監督の指揮下にあるが、あの人は時々三振をするもんですから、その穴埋めをする監督も大変です」[27]と発言した。
「戦前のドイツの現象に回帰」
2008年9月29日、TBSのみのもんたの朝ズバッ!で、「そういう人(麻生太郎)達が人気が出てくる、秋葉原で人気が出てくると、これはある意味では、戦前のドイツ・日本の現象に回帰しており極めて危険である」と語った。全文としては、以下のような発言をTVで語った。
「この数字は極めて重要なんです。これは歴史的傾向なんです。もし若い方たちが知らずに表明しているのかあるいは解りながら表明しているのか。解っているとしたら、歴史が回転しているんですね。戦後60年ですね。ある意味では、心情的には、いつか来た道にだんだん戻って繰り返すと。そうすると、中山先生も麻生総理も同じ発想ですけど、極めてそういうところに原点を持っているような感じがしてしょうがないんですね。ですから、そういう人達が人気が出てくる、秋葉原で人気が出てくると、これはある意味では戦前のドイツ・日本の現象に回帰しており極めて危険で、そういうとこのリーダーは非常に大切なんですよね。リーダーがそういうのを煽っていると、日本がいつか来た道に行く恐れがある」
「がん患者のモルヒネと同じ」
2008年8月31日、山岡はフジテレビの番組に出演し、政府・与党が決めた総合経済対策について「選挙目当てのばらまきだ。がん患者にモルヒネを打つような話で、一時的にはいい気持ちになるが、長期的に見ると体をむしばむ」と批判した。これに対し、医療関係者などから「モルヒネは適切に使用する限り患者に悪影響を与える事は無い。山岡氏の発言はまったくの誤解によるもの」と批判の声が挙がった。
「東京地検特捜部の捜査は自民党の陰謀」
小沢一郎の政治団体陸山会が準大手ゼネコンの西松建設から違法な献金を受け続けていた問題で、東京地検特捜部に小沢の秘書らを逮捕されると「こういうことをやるようでは、末期症状だ。政治の権力を利用した許されざる行為だ」と政府・与党を厳しく批判した。この発言について自民党の国対委員長大島理森は「(強制力が伴う)捜査や逮捕は裁判所の許可を得ている。 民主主義のルールを否定する発言は残念至極だ」と発言した。
「与党の政策は民主党の盗作」
2009年4月8日、国会内で開かれた国対役員の会合で、公明党の提案が提案した追加経済対策「子どもと家族応援手当」について「一言で言えば自公『パクリ』(盗作)政権。恥も外聞もなく、民主党が政権を取ってやらんとしていることをパクりまくっている」と批判した。
「日本は一国至上主義でやってきたが、これからはそういうわけにはいかない。あらゆる国の人が結集するのが強い。合衆国みたいにしないと日本の明日はない」
1月9日、川上義博参院議員が鳥取市にて開いた会合における外国人参政権についての発言。ただし、アメリカ合衆国には外国人参政権に該当する法律は存在せず、永住権(グリーンカード)取得者にも参政権は一切付与されない。
「一日も早く国会に(永住外国人に地方参政権(選挙権)を付与する法案)出てくるようにバックアップし、今国会で実現するよう錦の御旗として全力で取り組む」
2010年1月12日東京都内で開かれた在日本大韓民国民団中央本部の新年会の席上、在日外国人に対する参政権の付与する法案についての発言。
「(参政権付与は)参院選があるからできないが、選挙が終わったらやる」
2010年3月18日在日韓国大使館にて、権哲賢大使との食事会で実施時期の説明を求められた際の発言。
「石川議員の起訴は秘書時代の問題だから審議に値しない」
小沢一郎幹事長の資金管理団体の政治資金規正法違反事件で起訴された同党の石川知裕衆院議員の進退について野党からの辞職勧告決議案について聞かれた時の発言。
「普天間は雲の上のお話」
2010年5月6日、民主党本部で開催された「女性議員ネットワーク会議」にて、「普天間や政治とカネの話は直接国民の生活には影響しない」「子ども手当は大きな評価を得ているが、普天間でかき消されている状態で残念だ。地方に行くと、普天間は雲の上のお話」と述べた。これに対し、会議に出席していた沖縄県糸満市の市議会議員・伊敷郁子は、「普天間の問題は、私たちにとって生活を破壊される大きな問題。県民を冒涜しているように聞こえる」と抗議をおこない、山岡は発言を撤回した。
「(菅政権誕生の日の朝)今回は暫定ですから」
2010年6月4日、フジテレビ「とくダネ!」に出演しての発言。小倉智昭の「(民主党の新代表を)2日間で決めるのは、日程にかなり無理があるのではという見方がある」との投げかけに対し、「鳩山さんは9月まで任期があり、その時まできちんとやるのがスジだったが、急きょ交代となった。従って、急きょなんで、“今回は暫定ですから”。会期末で法案もたまっているし、できるだけ早く、ご迷惑をかけないようにしてやらないと」と山岡は答えた。山岡のコメントに小倉は「“暫定の総理大臣?”」と語った。
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