ヘブライ語の旧約聖書に隠された暗号について話し合いましょう。
大ベストセラーとなった「聖書の暗号」(マイケル・ドロズニン著、木原武一訳 新潮社、1997年)には、ヘブライ語の旧約聖書の中心であるモーセ5書(創世記、出エジプト記、レビ記、民数記、申命記)の中に、暗号が隠されていると記されています。
同本によると、イスラエルの数学者であるエリヤフ・リップス博士らが、コンピュータを使って解析した結果、ヘブライ語の旧約聖書には、過去と未来についての情報が、数学的な偶然をはるかに超えた確率で暗号として記されていることを発見したとされています。
リップス博士と2人の共同研究者が行った研究結果をまとめた論文「創世記における等距離文字列」は、アメリカの有力な数学専門誌「統計数学」に送られ、審査をパスして学術論文として正式に掲載されました。聖書の暗号が学術論文として正式に扱われた事は特筆すべきことです。
このコミュニティの目的は、聖書の暗号について情報交換することです。
HPがありますので、どうぞご覧下さい。
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