2011.5.12を以て、管理人は現時点での批准は反対を表明します。
ただし活発な議論を望むものであり、参加者のお立場やご意見は尊重します。
------------------------------------------------------------------
正式には、ハーグ国際私法会議による一連のハーグ条約の中での
国際的な子の奪取の民事面に関する条約について語るコミュです。
近年、国際結婚の増大に伴い、国際離婚の件数も増加の一方です。
離婚裁判で子供の親権が共同親権となると、離婚しても子供が父親の住居地から離れられないことがあります。また無理矢理子供を連れて出生国に帰ってしまうと、誘拐として国際指名手配されてしまい2度と渡航できなくなってしまいます。
実際に日本に帰国してしまう母親も多いようですが、その心情もわからなくはありません。そもそも各国でそれが多いから、法的に縛っているとも言えるでしょう。しかし逆に元妻が東南アジアへ帰国してしまったために子供に会えなくなった日本人父親もおられるようです。
欧米を中心としたハーグ条約批准国からの批判を受けて日本でも批准の動きが出ていますが、本来どうあるべきか、皆さんと一緒に考えたいと思います。
★★★国際的な子の奪取の民事面に関する条約★★★
http://
★★★批准状況★★★(2003年・国際私法学会調査)
http://
トピ名の頭に◆◇がついているのは管理人公認トピです。
情報が集約されているものに付けますので、特に参考にされて下さい。
また通常のトピ作成時には付けないようお願いします。(追って付けることもあります)
◆◇はじめましてトピ
http://
検索用キーワード:国際結婚 離婚 帰国 裁判
困ったときには