道鏡座ると膝3つ
道鏡について特に詳しくもないけれど
道鏡に驚いてとりあえず作ってみました!
道鏡 (?〜772)
法相宗の僧。孝謙太上天皇の病を癒し信任を得て台頭した。仲麻呂の敗死後、765年太政大臣禅師となり、仏教政治を行う。宇佐八幡神の神託と称し皇位を望んだが失敗し、770年下野薬師寺に追放された。
法王
765年太政大臣禅師となった道鏡が、766年に得た称号。法王の地位の内容は不明。
和気清麻呂(わけのきよまろ) (733〜799)
769年、道鏡の皇位就任を告げた宇佐八幡の神託確認のため派遣され、偽託であることを復奏した。大隅に配流。道鏡失脚後は復帰し、平安遷都の進言などで活躍した。
(山川出版社 日本史B用語集より)
弟子
『道鏡さん!!道鏡さんって正座すると膝が3つあるんですね!!!!』
道鏡
『あぁ、これかい?……これは膝じゃないんだよ。』
弟子
『え!?膝じゃないなら何なんですか!?』
道鏡
『これはね…男の足と足の間にあるもの…だよ。…わかるだろう?』
弟子
『…!!!!!えっ!それってまさか…!!』
道鏡
『そう。そのまさかだ…。』