「そこはかとなく」「えもいわれぬ」「あたかも」
「とりとめもない」「幾ばく」「若干」……
現代ではあまり使われないかもしれないが、とにもかくにも曖昧模糊で奥ゆかしく、侘び寂びすら感じさせる純和風的表現の数々。
そんな表現を会話にそこはかとなく散りばめることに楽しみを見出しつつ、その意味を出来るだけ正確に把握していこうと試みる、そんなコミュニティ。
曖昧なものを、あえて正確に把握する。
この一見矛盾とも思える行動が、侘び寂びを理解し真の日本人となるための第一歩ではないだろうか。
ただし、決して気持ち悪いコミュニティではないので、本気で延々と議論する気は毛頭ないのであしからず。
つまるところ、内容は不明、てか曖昧、てか適当。
皆様、曖昧な動機でご参加下さい。