神官の次男ながら、聡明な笛の名手として伊達輝宗に召抱えられた片倉小十郎。
その智勇兼備な器量を買われ、伊達家嫡男・梵天丸(後の政宗)の傅役に大抜擢された小十郎は、疱瘡で失明した醜き右目にコンプレックスを持つ梵天丸のため、その右目を小刀で抉り取るという荒療治をする!
主君に刃を向けた傅役として、小十郎は伊達家重臣たちに厳しく責められるが…。
まさにこの時、片倉小十郎19歳、伊達政宗9歳。
後に豊臣秀吉や徳川家康も政宗を羨んだ、<独眼竜の右目>片倉小十郎の熱き忠義の生涯はこの時より始まった!!
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