環境コミュニティ研究室
−環境とコミュニティの関係構築を考える−
環境問題とコミュニティ(地域社会)の関わりや構造を、環境社会学や地域社会学の理論や方法を用い、具体的には実態に即した社会調査を実施しながら、両者のよりよい関係の構築をめざしています。
戦後日本のコミュニティと環境問題の関係を考えてみても、われわれは熊本・水俣病を嚆矢とし、多くの公害問題の地域的展開を経験しています。
こうした地域でも、近年環境に配慮した都市づくりが模索されています。本研究室では都市と環境、農村と環境をつなぐ結節として有機農業運動をひとつの社会運動のダイナミズムと捉え、都市・農村の共生の方途を考えます。
大久保武教授
・外国人労働者の現状と課題に関する研究
※東京農業大学ホームページより転載
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現役、OB、東京農大・山形高畠有機農業ネットワークに関わったことのある方、大久保教授にベトナムやキューバに連れて行かれた方、それ以前から東京農大で大久保教授に関係のあった方なんかは参加できます。
困ったときには