- 詳細 2023年8月16日 03:27更新
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藤原妹紅を紹介している単体コミュがなかったので作成しました。
管理人は、東方と竹取物語が大好きでして、個人的には藤原妹紅と蓬莱山輝夜が特に好きです。
ここからはよくあるコミュ宣伝のパターンｗ
↓↓↓↓↓
永夜抄が好きな人！！
もこ好きな人！！
もこのスペルカードに焼かれた人！！
むしろ、もこに焼かれたい人！！
不老不死になりたい人！！
妹紅および東方に興味がある人！！
どんどん参加してコミュを盛り上げてくださいｗ
藤原 妹紅
読み ふじわら の もこう
種族 人間
能力 老いる事も死ぬ事も無い程度の能力：『永』
死なない程度の能力：『求』
テーマ曲 月まで届け、不死の煙
二つ名 蓬莱の人の形：『永』
紅の自警隊：『求』
出演作品 『永』Extraボス
『文（ゲ）』LEVEL Ex
『儚月抄』
不老不死の人間。
元はある貴族の娘(※１)であり、彼女の父は蓬莱山輝夜(※２)に求婚した際に、難題を吹っかけられ恥をかかされた(※３)。
彼女はそれ以来、輝夜を目の敵にしている。
不老不死になった経緯は『儚月抄 小説版』第4話に詳しい。
輝夜への恨みから、月へ帰ったとされた輝夜が「大切な人のために残した薬」を奪い輝夜への嫌がらせとしようと考え、その薬を帝の勅命で富士山頂へ運ぶ岩笠を尾行するが、登山の準備をしていなかったため行き倒れになりかけるも岩笠に救われる。
岩笠と行動を共にし、富士山頂へ至ると岩笠は薬を火口へ投げ込んで処分しようとするが、そこに現れた木花咲耶姫によって阻止され、さらに、薬は服用することで不老不死になる「蓬莱の薬」であることを知る。
咲耶姫に薬を処分する場所として八ヶ岳を勧められ下山するが、下山途中、魔が差した妹紅は急な下り坂で岩笠から薬を奪う。
それを服用して以来、不老不死となる。
成長しない人間は周りから訝しがられ、同じ場所では暮らせないために山奥（幻想郷）に流れ着くまで転々と住む場所を変え、妖怪退治をしながら暮らしていた。
300年前に幻想郷の竹林で輝夜を見かけて以来、輝夜が自分と同じく「住処を変え続けてきた」という点に共感に近い感情を抱くが、妹紅自身はまだ輝夜を恨んでいる。
『永夜抄』付属の「キャラ設定.txt」では「今では輝夜と殺しあうのが日常である」とあり、『永夜抄』Extraステージでも輝夜から度々刺客が送られているようなことを発言している。
『文花帖（書籍）』には「輝夜とは犬猿の仲」とある。
『儚月抄』では輝夜が月に帰ることを恐れている。
蓬莱の薬による不老不死の能力とは別に、様々な妖術を操り、そこらの妖怪では歯が立たないほどの強さを持つといわれる。
妖術を身につけたのは蓬莱の薬の効果ではなく、妹紅自身が長い年月の中で独自に得たものらしい。
その力を生かして、『永夜抄』の後は竹林に住み、急病人などを永遠亭に運ぶときの護衛を請け負ったり、竹林で迷った人間を里まで案内したりしているという。
妹紅自身、そうして人助けをすることで感謝されることに生きがいを感じつつあるらしい。
現在は白い長髪に赤い瞳をしているが、『儚月抄 小説版』第4話の挿絵に描かれている昔の姿の妹紅は黒い短髪である。
ZUNは、「妹紅」という名前は「お前も紅に染まれ」という意味でつけたと語っている。
---Wikipediaより抜粋。
以下、管理人の補足。
※１ 藤原妹紅は、竹取物語にも登場する庫持の皇子のモデルである藤原不比等(ふじわら の ふひと)の娘という設定。
ちなみに藤原不比等は実在したが、実際は娘はいなかったとされている。
※２ 蓬莱山輝夜のモデルは、竹取物語におけるかぐや姫である。
※３ 竹取物語では、庫持の皇子は強烈な恥を晒してしまい、それが原因で山に入りそのまま野垂れ死んだとされる。
ちなみに一応言っておくが藤原不比等は山で野垂れ死んではいない。
以下、検索用。
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