コミュニティが無いので作りました
ジェイ・フリードマンのプロフィール
1939年生まれ。ルーズベルト大学に通う側4年間、シカゴ・シビック・オーケストラで演奏を続け、その後2年間フロリダ交響楽団で演奏活動を行った。
1962年、指揮者ジャン・マルティノンの推薦でシカゴ交響楽団に入団し、1965年からは首席奏者を務めている。
これまでに数々のオーケストラとソリストとして共演し、また後進の指導にも当たっており、指揮者としても活躍中。
以前まではデタッチャベルのホルトン社(特注に違いないと思う)のテナー・トロンボーン(おそらく、70年代〜90年代まで)を使用し、マウスピースではシルキー社の51Bのパーソナル・モデルを開発。シカゴ響独特の音色を築き上げた。
現在はおそらくバック・トロンボーンを愛用しており、自らの名を冠したセイヤーバルブ・ライトウェイトスライドを装備した名器、LT42TG50"フリードマンモデル"の開発も行った(ただ、彼の使用しているのは厳密に言えば全く同じではなく、映像DVDを観た限りでは特注っぽい)。
70歳代になっても衰えずにトロンボーン・セクションを支えているのは驚異的であるが、一時期、引退説も流れて世間を驚かせた。
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