2012年4月からはゴーリキー作「どん底」を読みます、読み始めます。
■4月17日(火)午後7時から・名古屋市中区女性会館内会議室にて。
岩波文庫 赤627−2
ゴーリキー作・中村白葉訳 「どん底」525円 をご持参ください。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「戯曲を声に出して読む会」は、2009年10月22日名古屋市内でとっても元気よく産声をあげました。将来がとっても楽しみです。
優れた戯曲本を、洋の東西も古典でも新作でも読みましょう。ただし手に入りやすい本にします。声を出して読むと全身に戯曲の音が染み渡ります。声を出して読むと景色が目の前に浮かんできます。わからない字もだれかが教えてくれます。とても楽しいです。より理解がすすみます。ぜひ、ごいっしょに戯曲を声を出して読みましょう。
■声を出して読みます。
■ダメだしはしません。
■本はできるたけ各自でご用意ください。
■お気軽にご参加ください。
■開催は毎月1回。
■会場は名古屋市内市の施設を使います。
■会費は毎回2百円。
■世話役だけおいています、参加者みんなが主人公です。
■読んだあとは語りあいます。
■読む本は前の会で決めますから、各自できるだけ読んできてください。
以下 途中書きです、すみません。
☆☆〜〜これまでの活動の報告の記
2011年12月9日午後7時〜
会場=名古屋市中村区名駅 遊器ゆあさ
そして、2012年も読みます。
新年1月17日(火)
読む本は、井上ひさし「国語元年」です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
(第18回)6月2日(木)午後7時から、三次十郎「炎の人」、うんうんとうなりながら読みました。がまだ、続きを残しています。7月には完読めざします
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
(第17回) 4月19日(火)午後7時〜「炎の人」三好十郎作を読み始めました。「絵ばかり描いていないで仕事しなさい」のせりふを「芝居ばかりしていないで…」と読み替えてしまい、みなで笑いました。
(第16回)3月15日(火)「子午線の祀り」読みました。壮大な設定に思わず「はあ〜、すごい」と感嘆の声をあげました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
(第15回)2月15日(火)木下順二作「子午線の祀り」を読みました。自然と人間の営みの関わりに壮大なロマンを感じました。でも、難しい。教養ある大人たちが集まっているのですが、それでもフーフーと言いながら読みました。まだ、続きます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
(第14回)1月25日(火)木下順二作「子午線の祀り」を読んでいます。難しい。けれどもおもしろうございます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
(第13回)12月14日(火)「子午線の祀り」作家木下順二が著す文字を追いながら声にする日本語、その響きに参加者は酔いました。その難しさに唸りながらも続きもまた楽しみで、興奮もしました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
(第12回)11月16日(火曜日)「ハムレット」第5幕から読了。
登場人物が死んでしまうのかと悲しくなりました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
(第11回)10月19日(火曜日)「ハムレット」第4幕から読みました。日本語訳の中に講談での語り口があり、講談を習っている参加者がおおいに喜びました。結成1周年を祝して2次会開催しました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
(第10回)9月21日(火曜日)「ハムレット」第3幕。長せりふを覚える方法を体験者から披露してもらいました。「ハムレット」世界中の男優たちが一度は挑戦してみたい役でしょうが、また、難しい役ですね。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
(第9回)7月8日(木)シェークスピア作「ハムレット)第1幕第3場から読みました。訳者が4人というちょっと複雑でもあり、とっても面白くもあり。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
(第8回)6月10日(木)「ハムレット」を4人で。第1幕第2場まで読みました。役をふって、みななりきって、わくわくしながら読みました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
(第7回)5月11日(火)チェーホフ作「かもめ」を読了。新参加者。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
(第6回)4月13日(火)「かもめ」読み始めました▽役者ならぬ訳者が違うとどのようなおもしろさが秘めているのか▽ロシア人の名前、難しい▽有名だけれどもなじみがない。1場を読みました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
(第5回)3月9日(火)「ガラスの動物園」読了。訳者が違う本を読み「『牛』と訳しているけどこちらは『らくだ』だ」と、おもしろく読みました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
(第4回)2月9日(火)「ガラスの動物園」第4場と第5場
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
(第3回)2010年1月12日(火)読み始めました「ガラスの動物園」第3場まで。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
(第2回)2009年12月8日(火)井上ひさし著「父と暮せば」の第3場からを読了しました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
困ったときには