近鉄の団体専用車18400系「あおぞら?」についてのコミュニティ。
18400系 簡単な解説
1969年に18200系特急車の増結編成として登場した2両固定特急車。
車体幅は、登場時に橿原線が車両限界拡大工事が行われていなかったため、狭幅車として設計された。
編成は18401F(K01)〜18410F(K10)の計10編成が製造され、そのうちの18401F(K01)〜18408F(K08)のモ(Mc)18400にはスナックコーナーが儲けられており、「ミニスナックカー」という愛称で親しまれていました。
1997年に「スナックコーナー」設置されてなくなおかつ、未更新車であった18409F(K09)編成が、18200系「あおぞら?」の増備編成として団体専用車に改造。
外観の塗色は、18200系「あおぞら?」に準じて水色と白のツートンカラーに塗装され、正面行先表示幕、側面行先表示幕の撤去などが行われました。
しかし内装は、製造当初のままでオレンジ色の座席に、木目調の内壁など、一昔前まで見られた特急車の懐かしい車内となっています。
現在は18200系「あおぞら?」の廃車に伴い、後継車である15200系「あおぞら?」の増備編成として活躍しています。
・18400系が好きでたまらない!
・あの狭幅に魅力を感じる!
・古臭さを感じるがそこが良い
・特急車時代からずっと好きだった!
・一目見て虜になりました。
・見た事ないけど良いかも!
・独特の走行音が好き!
こんな方は是非参加お願いします。
参加は一応自由ですのでお気軽にご参加下さい。
困ったときには