「オナリモン」
という単語を聞いて、あなたは何を連想しますか。
私はオナリモンという単語を聞いた瞬間、
「水戸黄門や暴れん坊将軍シリーズと言った、 ラスト付近で、
実はこの人は、こんなえらい人だった、というのを毎回繰り返す様式美的な展開の
作品は、日本人的で、日本人によく受け入れられる、だからずっと人気がある、
という話を聞き、自分もそうなんだな、と納得していたのですが、
ところでそれは、日本人全般が潜在的にそういう要素をもっているのか、
それとも、 たとえば一般人が普通に娯楽としてテレビ番組を見られるようになった
黎明期にたまたまそういった形式の番組が多く展開され、そのまま根付き、
流れが続いているものなのか?」
などとは、特に思いませんでした。
「オナニー。」
と思いました。
[Wikipedia]より
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金塚 貞文(かねづか さだふみ、1947年8月22日 - )は、評論家。東京都生まれ、早稲田大学文学部中退。英語、フランス語の翻訳をし、1982年から『オナニスムの秩序』などオナニスム三部作を刊行し、女性を傷つけないためにはオナニーで我慢すべきだと唱えた。また1993年には柄谷行人の主導で「共産党宣言」を「共産主義者宣言」として新訳した。
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困ったときには