協創LLPを設立して3年目になります。2年間学び、プロジェクトを行いました。ふりかえりますと、各人に多くのドラマがあったように思います。その各人の奮闘記を一冊の本として出版しようとの声があり、今般「LLPという生き方」を有志の手により出版することとなりました。
1.書名案
「LLPという生き方」
協創LLP奮闘記
メインタイトルを「LLPという生き方」とし、
サブタイトルを「 」 とする案です。
正式書名は原稿が出揃った時点での編集者会議にて決定いたします。
2.出版のコンセプト
1)情報提供
LLPにたいして興味を持っている人は多数おられると思います。その人たちは、インターネットのホームページの閲覧やLLPの情報を集めようにもどんな状況下かわかりません。しかし、本当に知りたい情報は、体験者の生の声ではないでしょうか。LLPの設立を考えている人に対して、協創LLPからの公式提供情報にプラスアルファとなる情報提供ができると考えます。
(対象読者:社会への還元・活躍を考えている人)
2)読み物としての面白さ
社会人としてプラスアルファの生き方を読んで、記憶に残るのは何でしょうか?各人の思いであり、成果の内容ではなく、「楽しいことは正しいこと」を実行してきたことと思います。今回の出版企画は、この「感想」&「目的」部分をより詳細に伝えるものです。入学までの背景、人生経験、各人のエピソード、この協創ならではの世代、職業を超えた交流。仲間との交流、エピソード・・・等々。肩の凝らない読み物として、諸兄の経験を「奮闘記」として軽いタッチで書き下ろし、多くの人々に読んで頂けることを目的としています。
(対象読者:一般会社員、主婦、学生)
3)協創LLPの知名度向上
協創LLPは、世代、職業を超えた交流はあります。NPOの新設など変革期を迎え、社会は、競争激化の様相を呈しています。しがらみのない関係で仕事ができたら・・・。
本書の出版により協創LLPの知名度向上に繋がればと考えています。
(対象読者:セミナー受講者、法人経営者、協創LLP関係者)
困ったときには