「美を発見した時は徹底的に凝視。
気持ち悪い中年と思われても一向に構わない。
私たちには「いやらしい眼」だけで彼女を見ていないという
選別家の自負がある。
彼女も一流なら、私たちの凝視も一流だ。
投げも投げたり、打ちも打ったり!!
プロ同士の直球勝負!」
by, リリー・フランキー
かつて、リリー・フランキーが立ち上げた素晴らしい主旨を持った団体、
その名も 「日本美女選別家協会(通称:美選協)」。
しかし残念ながら、今ではもうその活動を見る事は出来ません。
そこで、旧「美選協」の意思を引き継ぐ為に、
新たな美女選別家協会を、ここに発足したいと思います。
「美」とは、必ずしも万人受けするものではありません。
いやむしろ、凡人には気付けぬ中にこそ、本物の美は存在する。
しかもその美の中には、
女性としてまだ不完全な10代の時期にしか纏えない
束の間の線香花火のような儚い美、
同じくその時期だけにしか放てないギラギラとした眩しい美、
歳を重ねる事でようやく咲き出す美、
アシンメトリーの危い条件からしか見出せない美など、
実に様々な美があります。
大事なのは、それらの輝きに敏感に気付けるかどうかです。
例えば、今までに人から
「一体あれのどこがいいの? 目がおかしいんじゃないの?」
「ちょっと趣味が人とズレてるよねぇ。 B専でしょ?」
などと言われた事はないでしょうか?
もし言われた事があるならば、むしろ見込みがあります。
一般大衆と同じレベルの美的感覚では、とてもプロなんて呼べませんから。
勿論、生粋のB専では話になりません。
他にも、デブ専、老け専、ペドフィリアなどでも、
やはり「美」を正確に見極める事は出来ないでしょう。
確かに人にはそれぞれのフェティシズムがあります。
でも、あくまで偏り無く、公平に「美」を見抜ける幅広い眼。
メイクや服装や髪型によって成立した、虚飾の「美」に騙されない眼。
この2つの眼が必要だと思います。
厚化粧をするのは別に構いません。
でも、化粧を取った途端に美が消えるのは、やはり本物ではありません。
極端な話、素っ裸&丸坊主にした状態でも美しい人こそが、
本物と言えるのかもしれません。
ここに集えるのは、本物の審美眼を持った真の精鋭たちだけ。
周りから何を言われても尚、
「自分の目に狂いはない!」と絶対の自信を持って胸を張れてきた人、
「この美を理解出来ないなんて、君の感性は実に貧しい」と
心の中で密かに哀れんできた人、
我こそはプロの選別家だと自負出来る人、
美についての独自の理論をお持ちの人、
旧「美選協」の主旨に賛同していた人、
自分のコミュ一覧に載せて「プロの美女選別家」である事を示したい人、
是非とも御参加下さい。
◆参加条件(プロの会員になる条件)◆
申請時に、自分が認定したい美女を最低でも一人は挙げて下さい。
そして、参加後にも必ずそれをコミュの中で発表して下さい。
発表の確認が取れた時点で、僭越ながら正会員とさせて頂きます。
プロの会員がそんなに沢山居ても仕方ないので、あくまでも少数精鋭です。
審査はかなり厳しく、実際に入会をお断りする場合も多々ございます。
尚、誹謗中傷などの類は御遠慮下さい。
見付け次第、削除致します。
◆旧「美選協」会員名簿◆
名誉顧問 − 宝田明
会員番号1番 − リリー・フランキー(会長)
会員番号2番 − 黒住光
会員番号3番 − A・K・I
会員番号6番 − 松久淳
会員番号7番 − 吉田豪
会員番号13番 − 永江朗
会員番号21番 − 鈴木功一
会員番号22番 − 松井謙介
会員番号23番 − 鈴木工
会員番号45番 − ゾノネムこと園田敦史(美選協極北支部所属)
◆2001年までに旧「美選協」によってハッキリと美女認定された人物◆
田中麗奈
(「現代日本が待っていた本物の光」、「宗教的感動」などの最高評価)
優香
本上まなみ
酒井若菜
橘実里
若かりし頃の加賀まりこ
なお、NEO日本美女選別家協会の足部門
「日本美脚選定委員会」も存在します。
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