ラファエル・アマルゴ(rafael amargo)
1975年スペイン・グラナダ生まれ。
フラメンコ界の巨匠Ciro、Ajejandro Granadosに認められ若いころよりアーティストとしての道を
歩み始める。
その後、高名なダンスカンパニーにおいて重要な役割を演じ、Antonio Canales、Mario Maya、
巨匠Luisillo、Maria Rosa、Rafael Aguilarらといったスペインを代表する偉大なアーティストとともに世界中の公演に参加。
1995年〜1996年日本に滞在し、東京において彼の師La Chinaとともにダンス指導、振付けを担当。
スペインへ帰国後、スペイン国内外において数々の権威ある著名なショーに特別ゲストダンサーとして参加。
ラファエル・アマルゴは師より純然たるフラメンコスタイルを受け継ぎながら、ニューヨークのマーサ・グラハム・スクールにおいてフラメンコ以外のダンスを習得し、長年をかけ新しいダンスの概念をたくみに自分自身のダンスとして取り入れることに成功した。そして、ラファエル・アマルゴはダンサーとしてのみでなく振付師、舞台監督など多方面における活躍の場を拡大していった。
http://
困ったときには