みなさんは「精神障がい者、精神疾患」と聞いてどのようにイメージされますか?
「何か、怖そう」
「言葉は理解できるの?」
「うつの事?」
「それって障害なの?」
「気合いの問題でしょ?」
果たして、どれだけの人が正しい情報でイメージができているんでしょうか。
最近では、社会情勢の変化の中で、「うつ病」が身近なものになりつつあると思いますが、精神障がいには「統合失調症」「そううつ病」など様々な病気があります。
まだまだ、世間一般では精神障がい・疾患に対しての認知が浸透していないというのが現状です。
このような誤ったイメージが世間に広がる事は、精神障がいをもった方が「病気について周りには言えない」と悩んだり、「働きたいと思ってるけど病気のことを言ったら断られてしまう」など社会に出て何かしたいときに壁となる事柄の1つになってきます。
「しっかりと治療を受ければ、安定する」
「調子が良い時もあれば、良い時もあるといった波がある」
「理解や動くことに関しては、健康な人と大きな変わりはない」
こういった正しし情報はどうやったら世間に浸透していくのか?
広める方法や、みなさんのイメージなど、ここでは「精神障がい者のイメージを変える」ということについて、話していきたいと思っています。
こういった話をする事で、何か実際に形にできることがあるかもしれません。
いろんな事を話していきましょう!どんどん参加してくださいね。