下りエスカレーターはいらない

ログインして参加する

詳細 2013年12月15日 23:05更新: みなさんは、上りエスカレーター待ちの行列に並ばされて、イラッとしたことはありますか？

そして、そのとなりにある、ガラ空きの下りエスカレーターを見て、憤りを感じたことはありますか？

JR東日本の駅などでは、「バリアフリー対策」の名のもと、圧倒的多数の利用者のニーズを踏みにじって、上りエスカレーターを削減してまで、下りエスカレーターを増設しています。
そもそも、われわれの住む環境においては、常に下向きに重力がかかるのですから、昇るより降りるほうが圧倒的に楽なはずです。
高齢者や足腰の不自由な方にとっては下りのほうが難儀だという意見もありますが、一部の人だけが必要とするサービスよりも、ほぼすべての人々が欲するサービスのほうが優先されるべきなのは論を待たないでしょう。前記のような事情を抱える方々に対しては、エレベーターを利用するよう誘導すればよいのです。そうすれば、階段を利用するであろう健常者と動線を分けることができ、一石二鳥です。

みなさん、団結して声を上げて、運輸事業者に対し不可解な福祉施策を見直させ、無駄なエスカレーターの下り運転を廃止させましょう。

みなさんのご参加、心よりお待ちいたしております。

なお、新規トピックの作成は、当面のあいだ自由といたしますが、既存のものと重複するトピックを作成したときは、管理人権限により見つけ次第予告なく削除いたしますので、ご了承下さい。