90年代中期、日本コロムビアからデビューするも、たった2枚の
シングルCDをリリースしたのみで日本の演歌シーンから
姿を消してしまった幻の演歌歌手・岩倉一(いわくらはじめ)
のファンコミュニティ。…と言いたいのですが、情報があまり
にも少なさ過ぎるので、当コミュニティは岩倉一さんに関する
ありとあらゆる情報を求めております。
とにかく代表曲の「サムライ」が超々々々々々々々々々々名曲。
この曲が出るところに出ていて真っ当な評価が与えられてたら、
氷川ナントカなんて絶対にこの世に出現できなかっただろう
とも思えるのですよ。
まるでN.W.O.B.H.M.期のバンドのような生き様が、コミュニティ
管理者の知人周辺では半ば伝説化してる岩倉一さん。ネタも
大歓迎だけど、どこかのFMラジオの低知能DJレベルのウケ狙い
発言は容赦なく抹殺しますんでよろしく。
【ディスコグラフィ】
★CDシングル『サムライ』
01. サムライ
02. サムライ(カラオケ)
03. 嘆きの雨
04. 嘆きの雨 (カラオケ)
発売元/コロムビアミュージックエンタテインメント
発売日/1996年4月20日
品番/CODA-901
販売価格(税込)/1121円
★CDシングル『男の船唄』
01. 男の舟歌
02. 男の舟歌(カラオケ)
03. 新宿なみだ酒
04. 新宿なみだ酒(カラオケ)
発売元/コロムビアミュージックエンタテインメント
発売日/1997年5月21日
品番/CODA-1223
販売価格(税込)/1121円
★V.A.CD『オールヒット「風岬/望楼の果て」』
01. 風岬(田川寿美)
02. 望楼の果て(冠二郎)
03. 夢織り酒場(多岐川舞子)
04. あんた逢いに来い(八代亜紀)
05. 女のしぐれ(細川たかし)
06. 金沢情話(金田たつえ)
07. 母と娘(松原のぶえ)
08. 涙のジェラシー(谷沢豪)
09. ふるさとよ(都はるみ)
10. 白牡丹(若山かずさ)
11. 火の酒(島倉千代子)
12. マニキュア・口紅・夢化粧(中川明)
13. 夢散華(小沢亜貴子)
14. サムライ(岩倉一)
発売元/コロムビアミュージックエンタテインメント
発売日/1996年9月21日
品番/COTA-3765
販売価格(税込)/2854 円
★V.A.2MT『歌謡ヒット最前線「冬の宿/花ごころ」』
01. 冬の宿(細川たかし)
02. おんな祇園太鼓(エリーナ和枝)
03. 待つ女(林るり子)
04. 家庭外恋愛(黒沢年男)
05. 津軽望郷譜(多岐川舞子)
06. 不知火挽歌(松原のぶえ)
07. 風とともに…(新沼謙治)
08. 終着駅の女(若山かずさ)
09. 大文字(冠二郎)
10. 幻夢のえれじい(都はるみ)
01. 君へ心こめて(舟木一夫)
02. 真剣師(金田たつえ)
03. 恋の細道(大川栄策)
04. しゃくなげの雨(田川寿美)
05. 男の舟歌(岩倉一)
06. 風の哀歌(川久保由香)
07. ほんね(八代亜紀)
08. 蘇る夏(永井龍雲)
09. 幸せ(小林幸子)
10. 花ごころ(河合美智子)
発売元/コロムビアミュージックエンタテインメント
発売日/1997年9月20日
品番/COTA-4107
販売価格(税込)/3568円
【プロモーションビデオ】
自主映画界ではその名を知れたカルト監督・なにわ天閣の手で
代表曲「サムライ」のビデオクリップが制作されている。
一時期、テレビ東京深夜枠の天気予報番組『サウンドウェザー』
でよくオンエアされていた。ちなみにコミュニティ管理者も、
偶然一度だけこれを目撃。まるで電波怪獣ビーコンが発信して
来たきたかのような嫌なタイミングの、夢うつつの状態で観た
事が岩倉一さんとの出会いでした。
【関連書籍類】
★カラオケ専門誌『歌の手帖』(昭和73年{1998年}
6月号)に新人演歌歌手の活動報告として記事が掲載。
★フリーペーパー『モスモス』最終号(昭和71年
{1996年}3/20発行)の企画記事「演歌ザップン」に登場。
※コミュ管理者からお願いです。CDシングルのデッドストック
が発見されたらあるだけ買います(マジです)。よろしくです。
困ったときには