Reclaim the Streets

詳細 2011年5月5日 20:20更新

Reclaim the Streets〜自由空間を取り戻そう！〜

海の向こうではとんでもないことが起きている！！
まずはこの映像を見てほしい↓
http://www.youtube.com/watch?v=OUHY7KwL61o&feature=PlayList&p=7B1A488BA5B0F689&index=0&playnext=1

http://www.youtube.com/watch?v=WxWXRjaDax4

http://www.youtube.com/watch?v=Q9AlE0RtJOc

http://www.youtube.com/watch?v=yWBvJEQnCXU&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=v8Gxc_ZUGxg

国や地域によってノリが違うのが面白い！！

1995年に始まったRTSは、パーティー野郎の集団が
大通り、交差点、幹線道路などをジャックし、
そこを「フリークス達の遊び場」に変えるものだ
レイブと同様、RTSパーティーの場所は当日まで秘密にされる

数千人が指定された待ち合わせ場所に集まり、そこから数人の関係者しか知らない
パーティーの場所まで一緒に移動する…らしい！

“まもなく取り戻される通り”には
強力なサウンドシステムを備えたバンがひっそりと停まっている

次に演劇的な手法で交通が遮断される
たとえば２台の古い車がわざと互いにぶつかり、
ドライバー同士がウソのケンカを始める
６メートルの足場を道の真ん中におき、勇敢な活動家が宙づりになる方法もある
この足場で車は通れなくなるが、人は自由に通れる
これを倒すと宙づりの人は地面に叩きつけられるため、警察も黙って事態を見守るしかない

交通が安全に遮断されたら「この通りは私たちのもの」と宣言され一斉に
「息をしよう」「車はいらない」「空間を取り戻そう」といった立て看板が上がる

色とりどりの背景に稲妻柄のRTSの旗が上がり、サウンドシステムが最新の電子サウンドから、ルイアームストロングの「この素晴らしき世界」までを放ちはじめる

群衆が私たちについてきて、交通渋滞は消え、道が数百人のレイブ会場となった
人々はわめき、きれいな空気を、公共の輸送手段を、自転車道路を要求した

※ナオミクライン著「ブランドなんかいらない」より抜粋


こんなに派手にできれば最高だけど…！
小規模なら自分たちでも出来るはず…
いつの日か日本でもこんなことが出来たらいいなあ！
と思い、とりあえず仲間を募るコミュニティーです！

みなさんよろしくお願いします！

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