国民皆保健、医療費3割負担が当たり前の人医療。
一方ペットにおいては、加入率30%未満・・・
医療費10割負担が当たり前・・・
動物病院は高い!
というイメージをお持ちの方は、是非とも0.3を掛けて考えていただきたい。
そんなに高くないことに気付いて頂けるはずです。
常に医療費の事を考えながら検査・治療・入院・手術をしていく獣医師。
まだまだ出来る事はあるのに費用がネックとなり、検査・治療が進まない。
人では考えられない事ですよね。
もし自分のペットが病気になった時…
出来る事があるのにしてあげられない…
後から後悔される飼い主さんもたくさん見てきました。
『力を尽くしていただきありがとうございました!』
言われて悲しくなる
『ありがとう』が、
あるなんて、今の仕事を始めるまでは、知りませんでした。
当コミュニティは、飼い主さんの立場、獣医師の立場両方からペット保険(保健)制度について考え、
まずは一部公的補助が出るような働きかけをしていく事を目的としています。
ドイツでは当たり前のペット税。
おもちゃを買うのとはわけが違います。
命を預かるという、それなりの責任の表れがペット税なのです。
公的補助を求めるにはやはり、財源確保は必須です。日本におけるペット税の必要性についても話し合ってみませんか?
私が考えるペット保健公的補助への道のり
○ペットショップ・ブリーダーにおいて、販売時のライフチップ(マイクロチップ)埋め込み義務
○年一回のペット税徴収(介助犬等は免除)
大筋はこれですが、自家繁殖や犬猫以外のペットへの適応など、問題はたくさんあるとは思っています。
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困ったときには