20XX年
俺達は、お好み焼キング率いる悪の組織、粉モンスターズを倒す為に立ち上がった。
奴らは炭水化物であるのに、オカズとして生きていた。
邪道だぜ皆はそう言っていたが、
ただ単に羨ましかった。
味が有るなんて、、、そんな魅力に焼きそばが引き込まれてしまう。
愕然とするオカズスターズの前に
あの男が現れた、そうそれがカレー仙人だった。
パン、ご飯、ナン、うどん、そば。
皆カレーをかければ良いんだよ。
仙人のその言葉にみんなが我にかえった。
カレーが有ればオカズなんか要らない!
そして最高のカレーを求める為に和歌山県へと旅立つのであった。
困ったときには