1974年にもうホント擦り切れるまで聞いたライヴ・アルバム『ルー・リード/ロックンロール・アニマル』について語りあいましょう! 『ワイルドサイドを歩け』のトップ40ヒットにより大金を得たルー・リードが、麻薬と男ばかりか、アリス・クーパーのプロデューサー、ボブ・エズリンとその一派を雇ったあげく、豪華なゲストまで動員した名盤『ベルリン』発表後のツアーのライヴ。ルーがウンコまで漏らしたらしいほどの凄まじさ! Steve Hunter(g), Dick Wagner(g), Prakash John(b), Ray Colcord(k), Pentti Glan(d)の演奏に、杉並区立天沼中学校の少年達はほんと『やられて』しまいました。かの窪田晴男さんもその一人です。 宜しくお願いいたします。