・2011年2月、"Remixes from Northern Lights"
Incl. DJ TASAKA, Toby Remix他をリリース![Digital]
・2011.03.23 アルバム "Northern Lights"をリリース!
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レーベルのサイト
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PV
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Language profile
90年代のクラブシーン黎明期、イギリスのナショナルチャート(8位)にヒットトラックを送りこんだ伝説的アンビエント・ハウスレーベルAO(英)、また、H II H “Feels Like Heaven”(映画「リング」のテーマ)など、当時のダンスミュージック専門レーベルとしては異例のメガヒットを放って注目を集めたParatone(日)出身のDJ/プロデューサー2名による新たなユニット。「スローハウス」をキーワードに”Mind Dance Music”を標榜する。DJ Synthesizer(掛川陽介)は、自由で感覚的な演奏・制作スタイルと奔放で意外性の高いDJセットで知られる人物。本澤尚之は、U.F.O.に見いだされ”MULTI DIRECTION 2”でデビューし、ハウスを核としたジャンル越境的な音楽性が高い評価を得た“TrippingToro”(1867名義)を発表後、数々のプロジェクトでキーパーソンとして活躍する異才である。2人はこれまでにも多くの共同制作を手掛け、昨年、ドイツBoomtown Mediaからダウンテンポ作品をリリースしたほか、現在、イギリスLo Recordingsからエレクトロニカ作品のリリースを控えるなど、国籍やジャンルにとらわれない無境界な音楽活動を展開中。2000年代初頭にテックハウス、エレクトロニカなど、「もうひとつのクラブミュージック」を積極的に紹介したクラブイベント”Language”(主宰DJ Synthesizer)がユニット名の由来となった。「ランゲージ」は彼方へと開かれるためのパスワード。
Kaori (Featuring Vocalist)
1999年にドイツの新進気鋭テクノアーティスト、トーマス・シューマッハのプロデュースにより90年代初頭のクラブアンセム”Good Life”のカバーバージョンをリリース。世界中のクラブサーキットで大ヒットを記録する。その後、主にベルリンのクラブシーンの影響を受け、スティーブ・バグ、マイク・ヴァン・ダイク、パスカルFEOSなどのアーティストらとコラボレーションを展開。一方、国内においても、DJ Toby、Hiroshi Watanabe、Kagami、DJ Tasaka、GK、DJ Kawasaki、Hitoshi Ohishi等のトップクリエーターたちとともに精力的に作品を発表する。Crue-L Recordsより2作のEP ”Oasis”、”In My Head”とフルアルバム”Flow”をリリース後、現在ニューアルバムを制作中。発売が待たれている。今回、名実ともに本格派ボーカリストとして存在感を増す彼女が”Language”の音楽性にシンパシーを表明。90年代UKクラブシーンの最重要ナンバーのひとつであり、伝説的なヒットを記録したオーパスIII ”It’s a fine day”の他、オリジナルチューンを含む4曲のボーカルを担当した。
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<1st album>
Language | Slower Than Summer
\2,300(TAX IN) 2009.08.05 Release!
iTunes Music Store
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潮の満ち引きのように訪れる、心地よい浮遊感。
ハウスミュージックの新レシピ、スローハウス誕生!
「この夏、このアルバムを旅に連れて行ってのんびりしたいです」
sugiurumn
親友の作品にコメントするのは苦手だ。
作品への思い入れや音楽ができていく全てを知っているから。
言葉で全部を伝えたい。でも不可能だ。
だけれども、それが「良い音楽」である証拠。
ただ、このアルバムは「ボクにとって一生聴き続けるCD」だけを入れるラックの一番前にある。
でも、ずーーっとプレーヤーに入れっぱなしなんだけどね・・・。笑
Hiroshi Nakamura (i-dep)
デモを聴かせてもらったとき、目の前に綺麗なビーチの風景が浮かびました。海外アーチストに聴かせても、すこぶる評判がいいし、、、これが本当に良い音楽なんだなと再認識しました。DJとして一番楽しいのは、傑作を掘り当て、それを他人に自信をもって薦める時で、これは、間違いなく、その傑作の1つ!!いまだに身震いがするほど素敵です。
Toby
アンダーグラウンドの爽快。この音楽にぴったりの言葉だと思う。枯渇した土地に、さっと驟雨が降ったとき、おそらく水分は、恐ろしい勢いで滲み込んでいくだろう。徹夜明けのまぶしい朝、朝露を含んだ草を口で吸ったら、恐ろしい勢いで満たされるだろう。この音楽は、そのように耳に密かに滑り込んでくる。
鈴木慶一、詩的労働者
“Slow House”という名の至極の高揚感。
灯りを消して、ただこの音楽に身を委ねる。
Tomoyuki Tajiri(note native)
*Slow House(スローハウス)
「スローフード」、「スローライフ」にも通じる価値観を背景にLanguageが提唱するもうひとつのハウスミュージックの形。あわただしく、それでいて画一化されたポストモダンな日常をスローダウン。ユルいハウスビートとチルな..サウンドに身をまかせ、心と身体を開放する。「スローハウス」は彼方へと開かれた心のダンスミュージック。
困ったときには