2009年夏を忘れない

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詳細 2016年2月27日 12:26更新: 2009年8月30日、衆議院総選挙が行われました。
これを書いているまさに今、開票が行われており、選挙速報を見るに、
日本では大きな変化が起きようとしています。

日本人有権者の選択としての開票結果は、これから10年、20年間の日本を、
どのように変えていくのか。

有権者はこの日、守りではなく、変化を望んだ。

それは真意かもしれないし、マスコミに作られたものかもしれない。
情熱を持った政治家の想いが届いた結果かもしれないし、巧みな政治家の嘘や、欺瞞かもしれない。
特定団体の利益のためかもしれないし、外界からの怖ろしい力かもしれない。

僕はさしたる思想も持っていないし、政治活動もしたことがない。

ただ、この国に生まれて、この国が好きなだけです。
その日本を、守っていかなきゃいけない、次の世代に繋いでいかなきゃいけない、
そう願うだけです。

この日本が壊れないよう、
こころない人たちに僕らの国が切り売りされないよう、
願う人たちのため、コミュを作ってみました。

僕はこの日の有権者たちの選択が、大きな過ちにならぬよう、願っています。

でも、もし、間違っていたら。
この国が大変なことになったら。

全力で取り戻そうと思う。やり直そうと思う。僕らの国を守る。
そんな人たちが、そっと集まるコミュになればと、標を立てたいと思いました。

今日という日を忘れぬよう。
2009年の夏、日本は、いつもどおり、すばらしい夏でした。

「2009年夏、8.30を忘れるな」

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