東急5000系シリーズで目黒線用に投入されたのが5080系です。
乗り入れ先の事情から自動運転装置などのハイテクを身に纏っています。また、作られた年度によって細かい違いがあります。
5181F→記念すべき一号。初期5000系の特徴である金色のマスクではありますが、車内の案内はLEDなど、5000系シリーズというより、3000系の中身に5000系の車体を載せた風が近いかも知れません。
5182F→顔が銀色になり、車体との一体感が強くなりました。
5183F→5000系シリーズの大きな特徴の車内モニターがつきました。行き先表示や種別表示もフルカラーLEDになりましたが、この編成に限っては各停表示が黄緑色です。また、この編成から転落防止ホロがつき、みなとみらい号にも充当できるようになってます。固いと言われたシートに改良が加えられました。
5184F→種別表示がエメラルドグリーンになりました。
5185F-5187F→ドア形状がかわり、車内側に化粧板が貼られてます。また、ドアの上にランプがついてます。
5188F&5189F→一番最新に作られた系統です。外板が全面ヘアライン仕上げとなり、テカテカしています。スカートも強化されたものになっていたり、車内のシートもより改善され、坐り心地が大幅に良くなりました。袖仕切りの形状も変化し、熟成の度合いが高まっています。
5190F→現在までの一番最新編成です。この編成には転落防止ホロがありませんが、ブラケットがありますので、準備工事となっています。
色々調べると興味ぶかいこの車両で盛り上がりましょう!
困ったときには