ドクメンタ(documenta)はドイツ連邦共和国中央部(かつての東西ドイツ国境付近)、ヘッセン州の小さな古都カッセルで1955年以来、5年おきに行われている、現代美術の大型グループ展。
ドクメンタ7でヨゼフ・ボイスが行った『Stadtverwaldung』(都市緑化、7,000本の樫の木プロジェクト)の20年後の姿。フリデリチアヌム美術館前の大きく育った樫の写真
現代美術の先端をあるテーマのもとに世界中から集めて紹介するという方針で、美術界の動向に与える影響力が大きく、世界の数ある美術展の中でも「ヴェネツィア・ビエンナーレ」に匹敵する重要な展覧会の一つに数えられる。
一人のディレクターがテーマ選定、作家選定を一任され全責任を負う。(ディレクターが数人のキュレーターをさらに集めてチームを組むこともある。)他の美術展にあるような賞制度はない。
作品はフリデリチアヌム美術館を中心に市内各地に展示される。近年は一回で欧州全土から60万人程度の観客を集め、町おこしにもなっている。
Wikipediaより抜粋
http://
川俣正、舟越桂、竹岡雄二、片瀬和夫、長沢英俊の出展記録あり。
OCN現代美術用語辞典より
http://
2007年の開催レポート:coolstatesより
http://
カフェグローブより
http://
documenta公式サイト
http://
次回開催はdocumenta 13 9. 6. – 16. 9. 2012開催予定
まったりといきましょう
困ったときには