[DJ KOH プロフィール]
2001年から2007年まで山口から上京し都内を中心に主催者として活動。
帰郷まで合計で100回を軽く越える主催を経験。
加えて複数のメジャーアーティストの専属BACK DJとしても精力的に活動した。
補足として世界的な評価を誇るNEWSWEEKの日本版と韓国版の表紙を同時に飾ったKPの専属BACK DJがDJ KOHの飛躍の第一歩となった。
KPとはルーツを朝鮮半島に持つ2MCのHIPHOP BANDである。
またDJ KOH自身も同じルーツを持つことから同じ目標を持ち活動を共にする事となった。
KPは平井堅やORANGE PEKOEやSOWELU等を手掛けるURUのプロデュースから始まり多数のアーティストに楽曲を通じての繋がりを持っている。
KPと共にNHKの特番出演やNHK教育TVの韓国語講座に山本梓と共に年間でレギュラー出演を経験した。
またBEYONCEの所属するDISTINY'S CHILDの日本武道館ツアーでフロントアクトをこなしたLil'AIのBACK DJとしても活動した。
Lil'AIは海外アーティストのKRS-ONEやDR.DREの血縁でも知られるWARREN Gと共にBLACK MOVIE『BEEF』の主題歌である『LET'S GO』をアメリカでリリースしたDANCERからRAPPERに転身したフィメールラッパーである。
DJ KOHがBACK DJを務めた期間はKI(ex/Lil'AI)として活動した。
自身の作品としてはKPのALBUM『BATON』に収録の『旅』『CHALLENGER』『DJ KOH'S ROOM』等でスクラッチ参加。
また2009年からは山口県中心のルートで『AnyHoo...!!』というマンスリーMIX CDを産み出す。
PCでの編集を避けた時代に似合わない完全ハンドメイドのMIXではあるがDJの本質であるセンスやスキルが凝縮された作品となっている。
20歳の時に有限会社NEXT ENTERTAINMENTを現代表と設立し取締役として渋谷道玄坂に事務所を構え特にDANCEシーンやLIVEシーンのSHOWCASEに焦点を当てた企画やDVD製作に従事する。
企業として目標とするクオリティーの方向性に差が生じた為に後に退社。
DJ KOHが携った作品としてはDJ WAKA(DA PUMP,M.C.A.T,VlidgeのBACK DJ)による2005年BESTのMIX CDや豪華GUEST DANCER(ALMA,BREAKYDElic,BUSH BABEEZ!!,BUTTER,CO-IN LOCKERS,COSMIC FUNK,CRiB,FLOOR MASTERS,Moti-Mota,HEAT OF same,Heavy-Q,KENTARO!!,Perfect Combustion,Sound Cream Steppers,The Goodman,無名,神風)のみ参加頂いたDANCE DVD『DANCE NEO』等の企画と製作がある。
音楽シーン以外でもDJ KOHのルーツや経験を活かした知識や意見を持って全国様々なボランティア活動やチャリティーイベントに講師としてもGUEST出演する等と自分の表現方法を多様に持つアーティストとして知られてきた。
戦争や人種差別に関する講演も誠意的に展開した。
日本最大のコリア祭典であるONE KORIA FESTIVALにはPUSHINやCHOZEN LEE from FIRE BALLやソニン等と共にGUEST出演。
また2008年度のONE KOREA FESTIVALには個人協賛として映画監督のクースヨン氏等を企画者に紹介しパンフレットにDJ KOHの名前がクレジットされる。
また両国でTAILTOP RECORDを立ち上げたDJ ETSU(MISS MONDAYのBACK DJ兼TRACK MAKER)と親交は長くそこでスタッフとして勤務する傍ら改めて知られざる素晴らしい楽曲の発見と発信もDJの存在意義である事を再確認した。
主催者としてのコネクションは幅広く当時の東京近郊のCLUB関係者は勿論メディアやアパレル等にも繋がりが多い。
主催者として渋谷ROCKWESTでは平日ながら毎週火曜日の年間プロデュースを経験、西麻布CLUB M(閉店)や渋谷RUID K2のBOOKING MANEGERとしても活動。
RUFF RYDERSのJINの日本ソロツアーにDJとして参加する他、45KINGの日本ツアーに他出演DJの斡旋等も行った。
DJとしても都内近郊の出演は多く最大で年間100本以上を達成。
地方にGUEST DJとして営業する等と精力的であった。
また上記のこれらの活動総てがタイムリーな兼任という積極的行動力こそが今も昔も最大の特徴と言えるかもしれない。
しかし一身上の都合で2007年の躍動の時期に山口への帰郷が決定する。
悩んだ末にタイミング良くPEACE BOATからPAとDJと企画者としての乗船を誘われてスタッフとして地球一周を体験。
その間に船上でも差別と平和に関する様々な企画を展開した。
また2007年の元旦ではBRAZILのアマゾン河で怒涛の4時間に及ぶCOUNT DOWNプレーで多数の人種を同時にROCKした。
その船で出会った第二回インディーズムービーフェスティバルのグランプリを受賞した山口洋輝監督のショートムービーで主演しまたヒトツ表現者として成長を果たす。
山口監督の代表作は『深夜臓器』『グシャノビンヅメ』であり海外の映画祭でも好評かを得ている。
下船後に帰郷が待っていたがその後暫くはそのPEACE BOATの活動に外部から関係し、盟友であるKPと共に日本とロシアを繋ぐ航路でのクルージングにも再乗船している。
県内ではJOYFUL@COSMO PLAZAによって山口県で主催復帰。
現在は同県でREALISMやHIPHOPER'S DELIGHT、UTOPIA、HOLLA BACKの主催と共にREALISM CREWを立ち上げDJ CASE-Kをそのメンバーとしている。
2009年だけでも持ち前のコネクションを活かしDJ DASK、DJ $HIN、DJ YUKIJIRUSHI(アルファベット順)等の確実に日本最高峰のトップタレントを山口県若しくは宇部市に初上陸させている。
現在レギュラー出演は主催するタイトルに加えCHRONICLE FAMILIA Xの主催するBBB最長イベントBLOCK PUSSY等である。
PLAY STYLEは新旧混合のアッパーな選曲によるアーリーなMIXである。
但し、DJ KOHが高く評価される理由はクイック且つ正確無比なMIX技術とグルーヴにある。
今後は山口から全国に発信していく。
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[AnyHoo...とは!?]
純粋に現場...つまりCLUBシーンに関わっていく為のREALを閉じ込めました。
現場と同じように季節感やGROOVEを大切にしながら時代のトレンドと伴に自身のハヤリを生きたまま封じ込めています。
PCを使った編集メインのMIX CDではなくこのデジタルの時代だからこそ手作りの温かさをウリにします。
曲数よりも曲の価値を高めて聴く場所を問わない作品に仕上げます。
毎月一作品AnyHoo...は発表していきます。
AnyHoo...のタイトルの意味はトニカクという意味です。
とにかく先ずは聴いてみてください。
vol.1は2009年の9.22のR&B CITY@BBBでリリース決定です。
販売店舗等は今から動くので未定ですが基本的に山口のCLUBの良さをアピールしていきたいので山口県の為のDJ KOH LIKEな選曲で山口県中心で配信します。
メール便はあります。
どうぞ毎月のDJ KOHをCHECKしてみてください♪
ジャンルはオールジャンルですがMIX CDを聴いて頂けるとシッカリHIPHOPやR&Bを体感して頂ける自信あります。
自分の最大の武器はスクラッチではなくミックスです。
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[販売について]
基本的に現段階ではDJ KOHとDJ CASE-Kの出演イベントでの販売とメール便です。
県内のアパレルや飲食関係、音楽関係の店舗様。
作品を聴いて良ければ店舗に置かせてください♪
直接注文は以下のアドレスにメールして下さい。
自動返信ではありませんがほぼ毎日確認しています。
返信時に銀行口座を教えます。
振り込み確認後迅速にメール便での発送となります。
anyhoo_koh@yahoo.co.jp
若しくはMIXIのメールでも構いません。