コンセプト
「through a ball」
「ひとつのボールを通じて」
この言葉をコンセプトとし、ひとつのボールを通じて、
世界とのつながりを感じ、何か行動を起こすきっかけ作りを
提案しています。
HP→http://
ブログ→http://
団体説明
我々のほとんどはinsense projectという学生団体に所属しています。
through a ball projectはinsense projectのひとつの
projectとして誕生しました。
insense projectの代表、宮川の「through a ball projectは
自分たちの代が引退してしまっても、なくなってしまわないように、
through a ball projectがこれから先、ずっと活動していくように」
という思いから、through a ball projectはひとつの学生団体と
なりました。
project発足のきっかけは、サッカーは中田英寿氏が行っている、
TAKE ACTIONというチャリティー活動でした。
その中で、2009年1月22日に行われたTAKE ACTION FOUNDATION
設立記者会見では、世界共通言語であるサッカーを利用した
「LIFE AFTER FOOTBALL PROJECT」も発表されました。
様々な活動を通じて、みんながそれぞれ「楽しんで参加したこと」
が「誰にとってもプラスになる」サークルを広げていくことを
目指すというもので、このprojectの内容にとても衝撃を受けました。
自分たちにも学生だからこそできることがあるのではないかと考え、
through a ball projectは、まずフットサル大会を開催することに
決めました。
フットサルは1チーム5名という人数ででき、10人居れば
試合ができます。それに、競技人口も増加し続けていて、
子どもから大人、男性でも女性でも気軽にできるスポーツでも
あります。
そして、試合に参加し、フットサルを楽しむことが社会貢献に
つながっているを感じてもらえるような大会を開催することに
しました。
フットサル大会以外にも、「ひとつのボールを通じて」できる
ことを企画していきたいと考えています。
困ったときには