伝説のカリスマ、キティ坂本を囲む会です。
私とキティ氏は高校時代に出会い、それから現在に至るまで付き合って来ました。私は彼の弟子です。
特に彼のトークは常人の遥か上をいっており、理解されないこともしばしば。
また、カリスマ性はトークだけではなく行動にも現れる。
チャリで豊中から梅田(2時間以上)、さらに大学生になると、杉並区近辺から新宿まで来るという行動もとる。
さらに、いつもキティグッズを持ち歩くという異端すぎるオリジナリティーも持ち合わせ、今日もこの世の中の裏を調査している。
ネットばかりで口がでかいヘタレとは一線を置き、今現在もリアルを荒らして荒らして荒らしまくる。
そんなキティ坂本を囲む会です。
夢を見させた 稚内
鞄ひとつで 函館立てば
振りむく背中(せな)に 竜飛の岬
連絡船(ふね)は夜霧の 津軽の港
泣くは最終 夜行の霧笛
ここがはじまり 夜明けの上野
一人の旅路は さすらいの風
悲しみ背負って(しょって) 熱海の湯の香
富士に降る降る 別れ雪
広き琵琶湖に 涙を落とし
いつのまにかに 梅新ネオン
明日を夢見て 神戸の港 立ったその先 松山城址
南国土佐を 後にして
豊後水道 紅椿
雨の長崎 石だたみ
流れ流れて 旅路の果てに
見るは美し 薩摩の桜
坂本を囲む会、会歌。
困ったときには