今日は良く晴れた連れて行かれそうな真っ青な空の海「頭を撃てたら気持ち良いだろうな」僕は終わる事だけを意識し、その深遠を何分も眺めた。遠くから行列が近づいてくる 黒のマントに、黒の仮面「どうか連れて行って。この世から私を。」想いを馳せ 重石から開放された僕はどこまでも高く、自由に暗黒へ姿を変え、煉獄へと帰した。99%の事実を信じられず、1%の可能性を恐れた僕は、《絶対≫に心を持って行かれた
目の前にいる僕は ただ息をしているだけの悲しい容れ物。
pianoが鳴る代わりに/sewi
sewiのコミュニティー。
困ったときには