すでに突入している可能性が高い、小氷河時代に備え、地球温暖化を。
地球寒冷化に備え、温暖化政策も早急に検討する必要が出てきました。
炭酸ガスを増加させて、農業生産物の自然増を図る政策も必要です。
マスコミが言うのと正反対のことを言うのには、根拠があります。
このコミュニティの説明を読んでいただくと、分かります。
2009年の夏には、太平洋高気圧の勢力も弱くなってしまいました。
このコミュニティでは、太陽黒点減少から地球寒冷化問題を考えます。
太陽黒点について、11年周期だけでなく、
22年周期、52年周期、88年周期、105年周期、212年周期、412年周期と
掛け合わせて、太陽黒点の数を予測するという論文があります。
このコミュニティのトップの画像は、
1700年からの黒点の予測数(点線)と
1750年からの実際の黒点数(実線)をプロットした図です。
論文(英文)
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理論では、2009年以降、30〜40年間、
太陽黒点の数が、ダルトン極小期と同程度までに落ち込むと予測。
太陽黒点の数(太陽の活動力)が少ない年が続くと、極小期になります。
極小期、ヨーロッパでは、農産物は育ちにくくなり、食料不足が発生。
食糧危機に備え、食料自給率アップは、緊急の政策課題です。
太陽黒点が約100年ぶりにゼロに。小氷期の始まりか?
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小氷期
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ダルトン極小期:1790〜1820年
マウンダー極小期:1645年〜1715年
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シュペーラー極小期:1420年頃〜1570年頃(1450年〜1550年頃とも)
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小氷河期到来か、太陽黒点なしの状態続く。CO2温暖化はどうなった?
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困ったときには