2009.8.7酒井法子さんに麻薬取締法に関連した、逮捕状が出されました。この問題について今後を追究し、その真相をみんなで考えようと思います。個人の日記では以下のようなことを掲載しています。私は彼女についてはあまり詳しくはないのですが。何故か直感的に感じたことがありました。
みなさんはこの問題どのように考えますか?自由に討議してくれたらと思います。
以下は、私の個人的な意見を自分の日記より転載したものです。これはあくまでも私の個人的な意見です。他にも詳しい人ならばいろいろな意見がると思います。
「酒井法子問題 別に媚びるつもりはありませんが」
ここのところ、芸能界が騒がしい。押尾、酒井、大原と。
今日の報道で、酒井の夫が警察に路上でつかまった際、しばらくして酒井が来るのだが、やがて、黒塗りのワゴン車が来て二人組みの男に車に乗せられてそのまま行方不明になったのだということらしい。
この問題、今日直感的に思ったのだけれど、もしかすると、とんでもない問題なのかもしれない。夫の覚醒剤常習にいらだった酒井法子が、たまたま夫の吸引場面に出くわし、
「いいかげんにしなさい。これは私があずかっておきます」
ということで彼女が自分で所持していた。そして、夫がいつもやっている覚醒剤がどんなものかちょろっと試してみようと思ってやってみた。という程度のことであったならば、大した問題ではないであろう。
しかし、もしそういうことではなかったとしたら。
この問題の闇は相当に深いものになるかもしれない。それがどういうことなのかは私には分からないけれども。
この問題が、どれほど深刻な問題であったとしても、我々一般大衆には何の関係もないだろう。どれほどのことが起こっても私たちの生活はいつも通りだ。
しかし、芸能界で食っている人間。芸能関係者、テレビ関係、そしてその周りでうろつくメディア関連の人間にとっては、もしかしたら、この問題は、アメリカ合衆国にとっての9.11テロ事件のような意味あいを持つものになるかもしれない。曰く、
「あの事件以来、この業界は全て変わってしまった」
というような。
同時期に押尾の問題がとりざたされているけれど、あんなもの何のインパクトもない。
どんな人間でもいい、ちょっと小金を持って、六本木あたりに住んでみれば分かる。
芸能人、金、ヒルズ、ヤクザ、薬、そして死体。
そんなものいつでも目に前に転がっている。
押尾がいい女とセックスして、もっと気持ちよくなりたくて、錠剤を1錠、2錠と飲ませて、結局死んじゃった。そんなことあの辺ではいつでも起こりうることだ。それがどうしたというのだ。押尾が錠剤のませて、何十人の女を死なせたからと言って、それがどうだといいうのだ、それで世の中がどう変わるわけでもない。全く下らない。10日もすれば誰も忘れる問題だ。
しかし、酒井法子の問題はもしかするともっと深い。この闇はものすごく深い可能性がある。あまりにも深すぎるがゆえに、もしかするとたわいない問題として抹消されてしまうかもしれないが。
今後の成り行きを注視したいところである。