長らくお待たせいたしました、営業再開いたしました!
浅草地下街の大規模漏水により、やむを得ず閉店し、移転先を探しておりました。
やっとお店が出せました!
ただいま、料理人さんとアルバイトさんに佐渡の酒と魚を覚えてもらいながらの「プレオープン期間中」です。
お預かりしている枡も、専用の棚を設けてちゃんと並べてあります。
枡に久しぶりのお酒を飲ませてあげに、ぜひご来店くださいませ!
住所 :111-0035
東京都台東区西浅草2-27-1 伊東ビル 1F
電話 :03-5830-3790
営業時間 :当面の間、17時〜23時(日・祝休)
E-mail :daccha.asakusa@gmail.com
URL :http://
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店休情報を、インターネット経由で確認できるようにしました(googleカレンダー)
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お店のHPからも確認できます。
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■佐渡の「うまい」を知ってほしい。佐渡ヶ島120%のこだわりの店なんだっちゃ。
こんにちは、「佐渡の酒と肴 だっちゃ」の店主です。
「だっちゃ」は、佐渡ヶ島出身の女店主が切り盛りしているお店です。
佐渡づくし、佐渡だらけ、佐渡しかないお店です。
店主の出身地である新潟・佐渡島から、独自のルートで食材と地酒を産直。
小さいお店で、お客さんもそう多くないし、鮮魚の管理も大変だけど、
美味しいと思うから食べていただきたいなぁと思ってがんばっています。
■佐渡はだいたいこんな島なんだっちゃ。
佐渡は、択捉島、国後島、沖縄本島、に次いで、日本で4番目に大きい島です。
その面積は東京23区がすっぽりと入ってしまう大きさ。
人口は6万人を超え、高校は5つもあります。
「佐渡送り」「佐渡金山」「能」「朱鷺」などで有名な佐渡。
教科書にも出てきますが、その実態はあまり知られていません。
南北に長く、海、山、川、平野を兼ね備える佐渡ヶ島は、その気候と地形の豊かさから「日本をそのまま小さくした島」とも言われています。
日本海が育てたうまみの凝縮された海産物はもちろん、豊かな自然と寒暖の差が激しい気候に恵まれた佐渡ヶ島は、山の幸においても上質な食材の宝庫なのです。
「秘境」である佐渡ヶ島を、少しでも知っていただければ嬉しいです。
■佐渡ヶ島全蔵の日本酒が常に飲める! 地酒が最高にうめぇんだっちゃ。
また、地酒で有名な新潟県の中でも、佐渡の酒はハズレを知らない良産地。
佐渡ヶ島が、ワールドワイドでは「Sake Island」と呼ばれているのをご存知ですか?
この日本酒不況で日本酒の蔵が減っていく中、
佐渡には現在「北雪」「真野鶴」「天領盃」「金鶴」「真稜」「菊波」の6蔵があり、それぞれ独自のポリシーで酒造りをしています。
「だっちゃ」はその佐渡ヶ島全蔵の日本酒を網羅。
東京都内で(おそらく全国でも)唯一、佐渡の6蔵すべてをご賞味いただけるお店です。
おけさ酒造さんの商品(主にリキュール)もたまに入れるよ。
■佐渡ヶ島出身者の集う店なんだっちゃ。
1週間のうち半分以上は、誰かしら佐渡出身のお客様がいらっしゃいます。
地元話に花が咲き、肝心の酒が進まず苦笑する店主の姿がよく見られます(笑)
関東でがんばる佐渡出身者の交流の場、情報交換の場となれば、ますます嬉しく思います。
だっちゃに遊びにこいっちゃ。
【キーワード】
浅草、佐渡、新潟、日本酒、地酒、刺身、珍味、サドガシマン、天領盃、北雪、真野鶴、真稜、金鶴、菊波
困ったときには