脊柱側弯症は、背骨が曲がっていってしまう病気。
原因は不明。突発的に起こる場合が多い。
100人中、99人は女性。1人は男性。
という位、成長期に女性に多い病気の一つです。
成長期の何年間の間に、背骨が曲がってしまい、酷い場合は自分の体に合ったコルセットを製作して矯正をします。
それでも治らない場合は、手術をして背骨に金属の棒や、ボルトを入れて背骨と固定します。
放置しておくと、内臓が圧迫されたり、歩けなくなる場合があります。
〜私と病気〜
私は、小学校4年生の時にこの病気が判り、小学校・中学校共に、コルセットをしていました。
中学校1年の秋に、手術が決定。
その後、1年間自分の血液をためて、中学校3年生の時に、2度の手術をしました。
だから、今も背中には、沢山の金属とボルトが入った状態です。
ちなみに、私は生まれつき、心室中核欠損症という心臓病で4歳の時に手術をしています。
一応、身体障害者です。
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全くそうは見えな〜い!ってよく言われます。
心臓、超〜丈夫そうに見えるのに!!なんて事も言われますが・・・。
だから、輸血はあまりしない方が良いという事で、血をためて手術しました★
普通の人よりは、体がすぐ疲れるけど、でも元気いっぱいに暮らしております!!