世界を含めアジア圏である中国の急激な発展は、ドッグイヤー(日本と対象とす
れば、日本の7年が中国の1年と称される)とも言われる経済大国になったGD
Pも09年当初で、日本を抜くのは数年後と理解されていましたが・・
米の経済混乱で、欧米・日本のGDPが軒並みダウンし、6%弱のプラス発展を
遂げる中国が09年において、経済大国 第2位の地位を占めると予想される。
本国政府の金融政策も遅れながらも・・金融の乱れに規制を作った。
でも、まだ夜明け前の中国はバブルも知らず伸び続ける・・
その中国発展に寄与する欧米資本と日本、アジアのインド・ブラジル等の動向
この勢いが世界に君臨すれば・・いずれアメリカをも激震させる世界No1大国
となりうる・・、そんな中国と巧く付き合い共に発展するための模索・・
これから日本が生き残るための手段の一つだと言えます。