極(キワミ)とは…
全体、縦110cm×横90cmの大きさのマスを、
縦55cm×横90cmの陣地に分け、
NEO CUBE(ネオキューブ)を使いマス上で球を交互に球を投げ合い、
相手の陣地の球を狙い、
球同士を結合させ、
自分の陣地に球数が少ない方が勝ちというゲームです。
(簡単なルールは一番下に書かれています。)
ここで注意してほいいのが、
球はNEO CUBE(ネオキューブ)を使う事です。
NEO CUBE(ネオキューブ)は1つ1つの球が磁力を持っているので、
球同士がぶつかったら磁力がはたらき結合したり反発しあったりします。
さらに磁力がとても強いので、結合しあった球がさらに他の球と結合したりします。(連鎖、コンボなどという)
陣地は自分側のマスが自分の陣地となり、
反対側が相手の陣地になります。
基本的な流れとしては、プレイヤーは相手側の陣地に球を投げ、
相手の陣地の球数を増やしていきます。
基本的に球は1個ずつ投げ合います。
投げる位置は、自分から見て手前のライン(中央の線に平行のライン)より手前から投げ入れます。
もし、投げた球が相手の陣地内からでたり結合した衝撃で陣地内から出たりしたら、相手はその球を自分のターンに使う事が出来ます。
出た球を使う時は、一個ずつ投げたり結合したまま投げたり出来ます。
つまり、相手が投げた球が結合して陣地から出たときの球が3個だった場合、そのままじぶんの持ち球1個と合わせて一気に4個投げたり、3個と1個に分けたり、2個ずつに分けたり、1個ずつ投げたり出来るわけです。
2個以上の球を結合して投げる球をパワーボールといいます。
球を投げ合っていくうちにドンドン球が結合していきます。
そのまま、結合した球を陣地に放置しといても良いんですが、ルールではゲームを面白くするために結合した球の数が10個または10個以上になったら陣地から取り除きます。
真ん中の陣地を分けてる線(センターライン)の上で10個になった場合、線をはさんで自分の陣地に球の多い方のものになります。
例えば相手の陣地に9個の球があり、そこに球を投げ結合させたとき、まわりにあった球(3個)を巻き込み連鎖が起き10個以上(14個)になった場合、そのかたまりを取り除くことになります。
お互いのもち球(投げる球)がなくなったら終了で、その時に自分の陣地で取り除かれた10個以上のかたまりの合計が少ないほうの勝ちになります。
ようするに、相手の陣地にある球に向かい球を投げ、ドンドン連鎖させて10個以上のかたまりをつくっていけばよいということになります。
簡単にまとめると
全体縦110cm×横90cmの大きさのマスをつくる(カラーテープなど)
↓
縦55cm×横90cmの陣地に分ける(半分に分ける)
↓
NEO CUBE(ネオキューブ)1セット(216個)を半分(108個)に分ける。
↓
先攻後攻、陣地をきめる。
↓
お互いの球をセンターラインにそって3つ離して並べる。
↓
ゲーム開始
↓
球を相手の陣地の球めがけて投げ合う
↓
相手の陣地に10個のかたまりをつくり陣地から取り除く
↓
球がなくなるまで投げ合う
↓
お互いの球がなくなったときに除外された10個以上の球の数が少ないほうの勝ち
以上が極(キワミ)のあそびかたです。
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