''いともたやすく行われるえげつない行為''
ファニー・ヴァレンタイン大統領のスタンド名です
フルネームだと長すぎて文字が入力出来ませんでした
【Dirty deeds done dirt cheap】 略称:D4C(D・D・D・D・C)
その世界の隣に存在する平行世界、パラレルワールドに干渉する能力を持つスタンド。異世界間を自在に行き来することが出来、他者を異世界へ引きずりこむことも可能。世界を行き来する際には、何らかの物体の隙間に挟まれる必要がある(「扉と壁の間」「国旗と地面の間」等)。
スタンド像は人型で、巨大な角のような頭部と全身にある縫い目状の模様が特徴。
大統領自身を除き、2人の同じ人間が同じ世界に同時に存在することは出来ないため、引きずり込まれてしまうと身体が崩壊して死亡する。この能力を応用することで、大統領が致命傷を負ったとしても別世界に居る無傷の大統領と入れ替わることで死を免れることが可能となる。
名前の由来はAC/DCの楽曲『Dirty deeds done dirt cheap』から。
【D4C-ラブトレイン-】
9つに分かれた遺体がルーシーの体を通じてそろった時の現象。
D4Cはルーシーを基点に生まれた空間の隙間をヴァレンタインだけが移動できるという能力を得た。遺体となったルーシーにはこの世のあらゆる善が空間の隙間に濾過されて集まっており、害悪は隙間に入れず遠くのどこかに飛ばされる。その為、大統領が隙間の中にいる間はここに放たれた攻撃は大統領に通用する事は無く、代わりに遠くの誰かにその攻撃が何らかの害悪となっておっかぶる事になる。この現象は遺体を所有する大統領のD4Cの能力を味方している。
無敵(死なない)という観点から見たら、たぶん今まで出てきたスタンドの中でも最上級のスタンドでしょうね。
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