※The Tones - Biography
ザ・トーンズはたいしたリアル・ソウルフル・ブラザーだよ」
―コモン
「才能に満ちあふれたザ・トーンズはアングラの枠を超えて聴かれるべきだ」
―ケロ・ワン
あのケロ・ワンが自身で主宰するPlug Labelから自信をこめて送り出すソウルフル・デュオ=ザ・トーンズ、デビュー!ソウル・ミュージック愛に溢れるウォームでスムースなビート、落ち着きのあるクールなフロウ、あまく優しく流れるようなメロウネス…。都会的で現代的なメロウHIPHOPの理想形とも言うべき洗練されたデビュー・アルバムを届けてくれたのはコモン、ケロ・ワンが愛して止まないベイエリアのリアル・ソウル・ブラザーズ!
★ラップも歌も出来る多才MCとセンス良すぎなメロウ・ビーツの融合!
西海岸ベイエリアのラッパー/プロデューサーのレトロ、ラッパー/シンガーのシューンの2人がザ・トーンズとして活動を始めたのは01年のこと。以来コモン、スラム・ヴィレッジ、リトル・ブラザー、クエストラヴといった大物たちともステージをともにし、ようやくケロ・ワンにフックされる形で初のアルバムがリリースされる。端整なラップに時折ウタも聴かせるアロエ・ブラック的なスタイルのシューンに、レトロのクリーンでソウルフルなビートが交わる時、コモン、ケロ・ワンといったアーティストが彼らを愛する理由が分かるだろう。
★The Tones "Dreamtalk'
クリーン、スムース、メロウ、ファンキィ、ウォーム、そしてソウルフル。
躍動のピアノHIPHOP、M02「From The Ground Up」、スウィート・ソウルなチル・ジョイントM4「Invited Me」、フックのヴォーカルも最高にソウルフルな「Road Ahead」、息苦しいまでの郷愁漂うHIPHOPバラッドM09「Beautiful」、再びの美麗HIPHOP、M11「Searching」など、ヴィンテージなブラック・ミュージックへのストレートな愛情と甘美なメロウネス、そして都会に生きる哀感が独特の世界観を演出する傑作!
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