ゆ～さ浅虫「はだかの湯」愛好会

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詳細 2013年5月3日 00:57更新: 日本列島、一番広い本州のその最北端。
マサカリかついだ金太郎、そのマサカリ型の下北半島の柄の部分、手でつかんで握ったその小指の場所あたりに浅虫温泉はあり。

陸奥湾が目の前にすぐに開けるＪＲ東北本線・浅虫温泉駅を降りればその右手、東側に、なにやら瀟洒な５階建ての近代的なビルが間近に見える。

おお、そここそが道の駅・ゆ～さ浅虫。
ドライバーのいこいの場所が道の駅。
しかしそこ「ゆ～さ浅虫」は浅虫温泉駅から歩いても２分。
そのビル５階に陸奥湾を眼下に見下ろして「はだかの湯」はあり。
http://www.city.aomori.aomori.jp/kanko/ksp/kp020.html

大人350円。安いよ。

湯舟につかれば、大きな窓に陸奥湾がひろ～く広がる。
目の前におにぎりのような形の小さな島、湯の島も間近に展望できる。

「北海道＆東日本パス」を使い、青森から「はまなす」使い北海道に向かう前、あるいは北海道から帰り、ふたたび本州に帰ってきたときに、まず使うのがここ「ゆ～さ浅虫」はだかの湯。

「青春18きっぷ」の人もよく使ってます、浸かってます。

湯からあがればおきまりの瓶入りコーヒー牛乳、グッビグビ。

夏は海にカモメ舞い、冬は雪が舞って前をも見えぬ。

ああ浅虫温泉・ゆ～さ浅虫「はだかの湯」。
入った人、これから入りにゆく人、いらっしゃい。

裸同士の付き合いに遠慮は無用。
あっ、ただし前は隠して。