80年代の歌謡シーンをフィーチャーしたマシン。甘デジ。
型式名はCRA80’sアイドルS
南野陽子、松本伊代、石井明美、本田美奈子、柏原芳恵といった一世を風靡したトップアイドルたちがミニキャラに姿を変えて活躍。
アイドルたちが代表曲を歌い上げるスーパーリーチアクションは、通常はアニメキャラが登場するのだが、途中で実写へとステップアップすれば信頼度がアップする。いきなり実写からリーチが始まれば激アツ。
確変or時短中限定の「ランキングタイム」では、ランキングが上位に近づくほど確変大当たりの期待度が高くなるという、実際の歌番組さながらの演出が繰り広げられる。
スペック面では、突確(2R確変)の際にアタッカーがフルオープンし、出玉を得られるのが大きな特徴となっている。
?大当たり確率 1/99.8 で 確変突入率は55%
15R確変 15% 約1200個(絵柄 3・7)
7R 確変 25% 約 560個(絵柄 1・5)
2R 確変 15% 約 160個(絵柄 IDOL Chance)
7R 通常 45% 約 560個(絵柄 2・4・6・8)
?時短回数は30回転
?賞球数は 3 & 9 & 10
?アタッカーカウント数は9回
基本的なリーチは全て曲のリーチで、それぞれのアイドルの持ち歌(下記参照)で、実写に発展するとチャンスアップとなる。
大きな液晶で展開するアイドルの映像は当時の懐かしい実写映像が使われており、80年代に青春を過ごした世代には堪らない演出となっているぞ。
登場アイドルと曲目(スーパーリーチ時のアクション)
★南野 陽子 曲「吐息でネット」
背景に虹が浮かび上がればチャンス。途中で画面が切り替わり、実写の映像が流れればチャンスアップ。
★松本 伊代 曲「センチメンタルジャーニー」
背景にカモメが出現するとチャンス。懐かしいフレーズ「16だから…」に乗せて展開していき、こちらも実写に発展すればチャンスアップ。
★石井 明美 曲「CHA-CHA-CHA」
リーチ中の背景に気球が映るとチャンスで、実写のリーチに発展するとさらにチャンスアップ。
★本田美奈子 曲「1986年のマリリン」
背景のスクリーンにチアーが映ればチャンス。他リーチ同様に実写に発展すればさらにチャンスアップ。
★柏原 芳恵 曲「ハローグッバイ」
カップが映った後にトーストがあればチャンスで、こちらも実写へのリーチに発展するとチャンスアップ。
困ったときには