- 詳細 2012年6月28日 22:23更新
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志芸の会は大蔵流狂言方『善竹忠重』さんが主宰する狂言方の集まりです。
主に関西を中心に活動をされています。
興味のある方、観たことのある方、そしてファンの方は是非参加して下さいね。
メンバー紹介トピック
このトピックはインデックス用です。
http://mixi.jp /view_b bs.pl?i d=45036 875&com m_id=43 83547
はじめましてはこちらにお願いします。
http://mixi.jp /view_b bs.pl?i d=44066 789&com m_id=43 83547
ファンクラブ始めました。
http://mixi.jp /run_ap pli.pl? id=6475 &appPar ams=%7B %22url% 22%3A%2 2%2Ftop ics%3Fc lub_id% 3D6165% 22%7D&o wner_id =789227 3
●志芸の会（しげのかい）
善竹忠重の主催する志芸の会（しげのかい）。
これまで10年間、毎年新春に「翁と狂言の会」を続けてきた。
狂言方の主催する公演としては史上初、他に例を見ない試みであった。
大学生から修行を始めた者をプロの舞台に立てるまで育てた8人あまりの弟子達に三番三・千歳を伝授、披露の機会を与えてきた。
他家の門下ではこのような機会を得られるまで育つ弟子は一代に一人か二人であろう。
忠重は自らの責任のもと、弟子の育成を通して能狂言界の底上げに貢献してきた。
ブームによる一時的な興隆、経済不況など環境変化による衰退。
古典芸能の行く末に危惧を抱き、伝承されてきた本来の芸能の姿を確実に将来につなげるために、一個人としてできる最大のことは何か。
環境問題を憂うエコロジストが苗を一本ずつ植えるのと同じく、彼は弟子の育成にその道を見出したといえる。
『 約六百年、形を定め、余計な部分をそぎ落とし、
洗練を重ねることで今日の「能楽」そして「狂言」があります。
私たちはこの時の流れを大切に考えたいと思います。
声高でなく
大仰でなく無名ではあるが血の通った人間をサラリと描いて
お客様を飽かせることがない、
この偉業を成し遂げた先達達に敬意を払いつつ演じて行きたいと、
私たちはそう考えております。』
−『志芸の会』の公式Ｈ.Ｐより−
【善竹忠重】さんを中心とした狂言グループ『志芸の会』の公式Ｈ.Ｐ.
http://www.shi genokai .com
志芸の会公式Blog はこちらです。
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