政府の農業振興事業は「緊急休耕地・放棄地対策」等幾つかの助成事業などありますが、とても使いずらい予算です。
先の経済財政諮問会議でも、農政の焦点となっている生産調整(減反)の具体的な見直しは盛り込まれず、抜本的な改革は先送りされる公算が強い。
世界の食糧事情は間違いなく変化しています、食糧難はもっと緊張の中におかれるでしょう。
地球温暖化対策もノンビリしたものです、京都協定書の二酸化炭素排出基準も各国の足並みはバラバラです。
日本も安易な数字を掲げています、地球に住む以上食は切っても切り離せません
食の安全供給も悪路を辿り・・本当に安全な食が輸入されているのか不安です。
飽食の時代を迎えた今、奇病・難病は食からきたものと、多くの学者や専門化が訴えています。
伊豆には「石原先生」の主宰する断食道場があります、そこには石原東京都知事や政界・財界から多くの方がみえるそうです。
食がこのような不安を作り、現在医療では・・この人たちの健康が守られないのです。
石原先生の書物にもこのような事が一杯書いてあります。
自給自足・・謳農林大臣、現場を盛り上げないと、どうにかなっちゃいます。