- 詳細 2023年5月11日 18:11更新
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オランダのジャーナリスト、カレル・ヴァン・ウォルフレン氏に関するコミュニティです。
□プロフィール□
カレル・ヴァン・ウォルフレン（Karel van Wolferen）
1941年4月生まれ オランダ・ロッテルダム出身の政治学者・ジャーナリスト。高校卒業後は進学も就職もせず、中近東各国とアジア各国を目的も無く旅行する。そこでオランダの新聞『NRCハンデルスブラット』の人と出会い、特派員になる。本人曰く「偶然」。
1989年に初の著書『日本／権力構造の謎』を発表。日本の政治構造や権力構造を鋭く分析して、大きな注目を集める。
1994年に日本のために書き下ろした『人間を幸福にしない日本というシステム』は、論議を巻き起こした。官僚を始めとする日本の様々な権力者を厳しく非難し、実にショッキングなタイトル通り、日本国民は非常に不幸な存在であると位置付けた。33万部のベストセラーとなる。（以上 Wikipediaより）
フィリピン革命運動の報道により、オランダジャーリズム部門最高賞受賞（1987年）
現在、朝日新聞などに不定期にコラムを執筆
著書 『日本／権力構造の謎』（早川書房 90年）
『人間を幸福にしない日本というシステム』
（毎日新聞社、94年）
『ウォルフレン教授のやさしい日本経済』
（ダイヤモンド社、02年）
『世界が日本を認める日
――もうアメリカの「属国」でいる必要はない』 （PHP研究所 05年2月）
など
日本を、第三者的な視点で冷静に見つめる稀有なジャーナリスト、ウォルフレン氏について語りましょう。
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