大阪発、ネクスト・ルーツミュージックバンド "the Chant"
ジャマイカン・ルーツミュージックを追求した独自のグルーヴと、ヴィンテージ感溢れるそのサウンドは、観る者全てに唯一無二の存在感を焼き付ける。
琉球古典音楽"野村流"の師範である父親・祖母の血と、持って生まれた天性の歌声。自身のルーツ「オキナワ」に目覚めた、そのパフォーマンスと歌唱に漂う独自のスタイルを手に、来るべき時代に求められるルーツミュージックを探求する稀代のシンガー"フミ"
ジャマイカンミュージックの土着的なグルーヴの魅力にとりつかれ、カルカヤマコト、DETERMINATIONSをはじめ、山下洋輔、坂田明、カント(ex.村八分)など、数々のバンド、セッションなど渡り歩いてきた孤高のベーシスト"モリヤタクミ"
サイケでブルージーな風貌に、60s〜70s の ROCK、R&B に対するリスペクト。先人の様々な音楽を巡り続け、たどり着いた先は ROOTS REGGAE 。アグレッシブでときにレイドバックなビートを叩き出すドラマー"ノゾエ"
グルーヴに捕り憑かれたかのように繰り出される鍵盤さばきは圧巻。
同時に持ち合わせる独自のメロディセンスで the Chantにポピュラリティを添える鍵盤奏者"チナエ"
個性的なフレーズとリフレインをグルーヴに昇華。切なさと、ときに牙を向くような鋭さを放つギタープレイは、バンドサウンドに深みを与える。ギタリスト"ruby"
彼らの繰り出す、緊張感に満ちた音の交錯と、ヴィンテージ感溢れるそのサウンドは、『ネクスト・ルーツ』と呼ぶに相応しい。
音楽的ルーツを見失いがちな現代のシーンにあって、先人の音楽に対するリスペクトを表しつつ、それを現在の音として表現し得る稀有な存在。
それが、the Chantである。
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改めてメンバー紹介:
vocal / guitar : フミ(Fumi)
guitar : ルビー(Ruby)
organ : チナエ(Chinae)
bass : モリヤタクミ(Moriya Takumi、守家 巧)
drum : ノゾエ(Nozoe)
↓ DEMO SONG 聞けます& LIVE情報見れます ↓
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