☆☆☆2006年2月4日(土)
『鎮守の森の宴〜尾張開闢ものがたり』☆☆☆
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2006年 2月4日(土)
鎮守の森の宴〜尾張開闢ものがたり
天地創造の頃より対極として
別れてきたもの
光りと闇と ひとつになる
尾張のはじまり ものがたり
出演 福原隆造 現代舞踏家
SABOT インストゥルメンタル・バンド
影島 清惠 オイリュトミスト
小嶋 さちほ
鎮守の森の仲間たちによるうたと舞(鳴りものなど楽器をもってきて下さい)
日時 開場13:30 開演14:00〜17:00
場所 長久手文化の家 森のホール
〒480−1131
長久手町大字長湫字野田農94番地1
0561−61−3411
参加費 一般前売り3000円 当日3500円(全席自由)
※未就学児の入場はご遠慮ください
※託児あります(要申込/2005年1月15日迄)
主催 〜MIX OPEN THE DOOR〜
「鎮守の森のなかまたち」プロジェクト
チケット申し込みはこちらから!
http://
チケットは下記でも取扱っています。
・ 長久手文化の家(チケット専用)TEL0561-61-2888
・アピタ長久手店(2F窓口販売のみ)TEL0561-63-9200
・鎮守の森のなかまたちホームページ
http://
<鎮守の森の宴によせて>
暮らしの中で感じる闇。
例えば目をおおいたくなるような辛いニュース。
開発による森林伐採。過剰な消費。
どこか行き過ぎてしまったかのような
バランスがくずれてしまった現代に、私たちは暮らしています。
鎮守の森、神々のすまう森。
古来よりわたしたちは、八百よろず、草木、風、大地など
あらゆるものに神(こころ)が宿ると信じてきました。
私たちは、自然や宇宙の循環の一部です。
もういちど、森に集まって。
そこは、神様も、草や木も、いろいろな人もいて
思い思いの役割、存在で、和するところ。
そんな世界の象徴=鎮守の森のような場所で
こどもの心でふれあい、喜び、集う。
さまざまな存在とのつながりの中で生きていることを思い出す。
そんなおまつりがしたいと、思いました。
和する。開かれる。
愛を知る愛知にて、尾張(おわり)のはじまりの宴。
参加してくださった皆様が、ほのかな「わごころ(和、輪、環の心)を感じて暮らしの中に広げ、未来へつないでいくきっかけになりますように。