部屋の片隅、
テーブルの上の灰皿、
擦れ違う人の香水、
手帳のカレンダー、
お揃いのアイテム、
好きだった食べ物、
出会った季節、、、
好きだった人、もう会えない人との思い出や共通点は、そこかしこに転がっています。
特に香水や洗剤等の匂い関係は多そうですね。
忘れかけた時に、ふと思い出す機会があって、切なくなる。
もう逆に面影を探しまくり。
そんな人のためのコミュ。
そんな人のための楽曲。
山崎まさよし…one more time,one more chance
これ以上 何を失えば
心は許されるの
どれほどの痛みならば
もう一度君に会える
One more time
季節よ うつろわないで
One more time
ふざけ合った時間よ
くいちがう時は
いつも僕が先に折れたね
わがままな性格が
なおさら愛しくさせた
Ome more chance
記憶に足を取られて
Ome more chance
次の場所を選べない
いつでも捜しているよ
どっかに君の姿を
向かいのホーム 路地裏の窓
こんなとこにいるはずもないのに
願いがもしも叶うなら
今すぐ君のもとへ
できないことは
もう なにもない
すべてかけて
抱きしめてみせるよ
寂しさまぎらすだけなら
誰でもいいはずなのに
星が落ちそうな夜だから
自分をいつわれない
One more time
季節よ うつろわないで
One more time
ふざけ合った時間よ
いつでも捜しているよ
どっかに君の姿を
交差点でも 夢の中でも
こんなとこにいるはずもないのに
奇跡がもしも起こるなら
今すぐ君に見せたい
新しい朝 これからの僕
言えなかった「好き」という言葉も
夏の思い出がまわる
ふいに消えた鼓動
いつでも捜しているよ
どっかに君の姿を
明け方の町 桜木町で
こんなとこに来るはずもないのに
願いがもしも叶うなら
今すぐ君のもとへ
できないことは
もう 何もない
すべてかけて抱きしめてみせるよ
いつでも捜しているよ
どっかに君の破片を
旅先の店 新聞の隅
こんなとこにあるはずもないのに
奇跡がもしも起こるなら
今すぐ君に見せたい
新しい朝 これからの僕
言えなかった「好き」という言葉も
いつでも捜してしまう
どっかに君の笑顔を
急行待ちの踏切あたり
こんなとこにいるはずもないのに
命が繰り返すならば
何度も 君のもとへ
欲しいものなど
もう 何もない
君のほかに大切なものなど